2004年、『フェアレディZ』で全日本GT選手権(JGTC)GT500クラスに参戦、チーム優勝したNISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)が1日、東京東銀座の日産本社で優勝報告会を開催した。
2004年圧倒的な強さを誇ったフェラーリのF1マシン、「F2004」。やはりフェラーリは来05年の開幕も旧マシンの改良型で挑むことになりそうだ。
B・A・Rホンダからウィリアムズへの移籍に失敗したジェンソン・バトンが自らの誤りを認めた。「人間というものはどこかで必ずミスを犯すもの。僕は誤った方向へと導かれたんだ」
アイスマンの異名で知られるキミ・ライコネンが珍しい姿を見せた。酔って大騒ぎし、歩道に寝ころんでいる写真がドイツ『ビルド』紙に掲載されたのだ。
ラルフ・シューマッハが先週、トヨタ・ドライバーとしての初テストを無事終了した。バルセロナテストで2日間に渡り計158ラップを走破したラルフ。そこでは2004マシンの改良型が彼の予想を上回るマシンであったことにまず驚いたという。
バルセロナでザウバーの新ドライバーとして新たなスタートを切った元ワールドチャンピオン、ジャック・ビルヌーブ。「C23-02」での初テストながら95ラップ、ベストタイム1分15秒196と参加14ドライバー中3位となる好タイムを記録。
レッドブル・レーシングの正ドライバー候補として名前の挙がっていたビョルン・ウィルドハイムがチームを離脱したことが明らかになった。レッドブルのスポークスマンは、「彼は契約から放出された。よって彼は他の可能性を探すことができる」とコメント。
スバルは24日に開催した「04-05年モータースポーツ記者会見」で、WRカーはじめラリー競技車の開発において、日本での作業を増やす方針を明らかにした。すでに05年型WRカーのデザインはデザイン部東京スタジオで完成したという。
東京臨海新都心の有明で24日に開催されたスバルモータースポーツの記者発表会では、発表や質疑応答が終わり懇親会となった会場に、スバルファンの親子が招きいれられた。
24日、スバルは「04-05年モータースポーツ記者会見」を開催した。スバルワールドラリーチームのエースドライバー、ペター・ソルベルグは家族思いで日本好きだが、今回の来日には家族を連れてこなかった。