仙台ハイランドレースウェイにて「ホンダ エキサイティングカップワンメイクレース2006--インテグラシリーズ--」東北シリーズの第1戦が開催された。自動車ニュースサイト『レスポンス』やパソコンショップのPCサクセスなどが後援するTeam SPEC7のマシン「HP・Response DC5」(實方一世選手)は8位。
最終スティント残り20ラップに渡る激しいバトルをM. シューマッハ(フェラーリ)が制し、昨年のインディアナポリスに続いて久々に表彰台の頂点に立った。アロンソ(ルノー)が2位、モントーヤ(マクラーレン)が3位に入った。
22日、インディ・ジャパン300決勝日を迎えたツインリンクもてぎは、昨日までの不安定な空模様と打って変わった快晴。詰めかけた8万人近くのレースファンは、300km/hのハイスピードバトル、生の迫力を堪能した。
22日、インディ・ジャパン300決勝、ポールスタートのエリオ・カストロネベスが危なげない走りで快勝。ぶっちぎりでチェッカードフラッグを受けたエリオは、日本で初となるトレードマークの“フェンス登り”を披露した。
フェラーリの聖地マラネロから最も近いサーキットであるイモラ。毎年スタンドは熱狂的なフェラーリファン、ティフォシたちで真っ赤に染められる。ヨーロッパラウンドの開幕戦の地としてもすっかり定着した。
インディ・ジャパン2日目を迎えた「ツインリンクもてぎ」は、小雨が降りしきる、肌寒い朝を迎えた。予選は雨で中止。明日の決勝グリッドは前戦までのポイント順で、松浦孝亮は6番手スタート。
ルノーのジャンカルロ・フィジケラが新V8スペック「RS26B」をイモラでデビューさせることが明らかになった。
ミハエル・シューマッハのフェラーリ残留の可能性が高くなり、キミ・ライコネンやバレンティノ・ロッシといった名前が取りざたされている2007年のフェラーリ・シート。1年契約のフェリペ・マッサにとっては来季の残留の可能性はかなり低くなっている。
元F1レーサーの片山右京氏をして「レースカーの温度変化とは全然違う」といわしめるほど過酷な性能要求を満たす航空機用タイヤ、横浜ゴム『ADVAN AC Y-225』。これほどのハイエンドテクノロジーを有するタイヤメーカーは、F1のタイヤサプライヤーを目指さないのだろうか。
ニューヨークモーターショー会場で行われたアキュラのプレスコンファレンスの席上、アメリカン・ホンダモーター(AHM)は、アキュラブランドのワークス体制で2007年からアメリカン・ルマン・シリーズのLMP2クラスに参戦を開始することを発表した。