ダンロップファルケンタイヤは、全国5カ所で開催されるサーキットイベント「DIREZZA CHALLENGE 2006」を後援すると発表した。ダンロップ及びファルケンブランドのタイヤ装着車両を対象とし、タイヤの性能を引き出してタイムを競うサーキットイベントだ。
英F3のカーリン・モータースポーツが2008年F1にエントリーした。チーム代表のトレバー・カーリンは、「FIA主導のスポーツ及びテクニカルルール変更によって、カーリン・モータースポーツのようなジュニアチームの参戦が容易になった」と声明。
シンガポールが2008年以降のF1開催に向けて準備を進めていることが明らかになった。2006年は全18戦で戦われているチャンピオンシップが2008年には20戦になる見込み。実現すればマレーシアGPに次ぐ第2の東南アジアGPとなる。
トヨタを離脱することが決定したテクニカルディレクターのマイク・ガスコインにMF1レーシング(ミッドランド)が興味を持っていることが判明した。トヨタがガスコインをレンタルするかどうか定かではない。
住友ゴム工業は、2006年度から国内新体制となる全日本選手権に出場する「スバルラリーチームジャパン」へのラリー競技用タイヤのサポートを決定したと発表した。
今回で第32回目を迎えたチャンプカー「トヨタ・ロングビーチGP」。レースデイ2日目にあたる土曜日には、日本初の公道グランプリ開催を目指す「チャンプカー・小樽グランプリ」構想の発表が行われた。
スーパーアグリは2002年型のアロウズを利用していることから空力的に非常な不利な状態にあり、ペース的には他から大きく遅れをとっているものの、マシンから実力以上の結果を引き出す佐藤琢磨の走りには多くの賞賛の声が集まっている。
オートバックススーパーGT第2戦「岡山GT300km」レースの決勝が9日、岡山県・岡山国際サーキット(1周3.703km)で行われ、TAKATA童夢NSXの道上龍/小暮卓史組が優勝した。
先週ポールリカールで大規模なタイヤテストを実施したトヨタ。充実の内容にチームはポジティブなムードに包まれ、次戦イモラへの自信を深めた模様。
F1デビュー以来、メディアの注目度も急上昇中のニコ・ロズベルグ(ウイリアムズ)。だが本人は全くプレッシャーを感じていないと語る。「ただ慣れるか慣れないかというだけだ」