マクラーレンのキミ・ライコネンがタイトル争いからの離脱を認める発言をした。「タイトル争いが繰り広げているのはフェラーリとルノーだけ」昨年はシーズン中盤から巻き返したマクラーレンだったが、今年はその底力はない模様。
ルノー、トヨタ、メルセデス、ホンダ、BMWからなるGPMAが2012年までF1参戦を継続することがほぼ決まった。GPMAはF1の商業権を所有するCVCとの覚書にサインしたことが発表され、これにて分裂の危機はほぼ消滅したかに思われる。
6月4日に開催される「ホンダ エキサイティングカップワンメイクレース2006--インテグラシリーズ--」東北シリーズ第2戦の順位予想大会がはじまった。
母国スペインGP(14日決勝)で完璧なポール・トゥ・ウィンを決めたルノーのフェルナンド・アロンソ。レース後「キャリア最高の瞬間だった」と喜びを語った。
スペインGPで2-4フィニッシュを決めたフェラーリ(14日)。しかし最大のライバルであるルノーのペースに全く追いつけなかったことから、次戦モナコでの巻き返しを図りたいところ。
14日、バルセロナ近郊にあるカタルーニャ・サーキットで開催されたF1グランプリ第6戦スペインGP決勝は、ルノーのフェルナンド・アロンソが見事ポール・トゥ・ウィンを達成した。
BMWザウバーF1チームのドライバーであるニック・ハイドフェルドが15日、ヨットのF1と呼ばれるアメリカズカップのプレレガッタ(前哨戦シリーズ)に、BMWオラクル・レーシング18人目のクルーとして乗船する。
温暖な気候でテスト地としても人気の高いカタルーニャ・サーキット。各チームともにオフシーズンからテストを重ねてきている、データの豊富なサーキットだけに、チームの真の実力が問われるサーキットでもある。
2006年全日本スポーツカー耐久選手権シリーズの第1戦となる、『JAPAN LE MANS CHALLANGE SUGOスポーツカー1000km耐久レース』が宮城県柴田郡のスポーツランドSUGOにて開催される。予選が5月13日、決勝が5月14日の開催。
スーパーライセンスが剥奪された井出有治に代わり、引き続きスペインGP出場が決まったスーパーアグリのフランク・モンタニーが喜びを語った。「バルセロナに行けることになってすごく嬉しいよ」