【トヨタF1】「勝ってこそ意味がある」と岡本副社長

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トヨタ自動車は3日、東京・虎ノ門のホテル・オークラで2006年のモータースポーツについての会見を行い、担当の岡本一雄副社長は「今年こそは優勝、そしてコンスタントなトップチーム入りを目指したい」と強調した。

トヨタは02年にF1に参戦し、昨年は5度の表彰台、そしてコンストラーズランキングでも4位になった。岡本副社長もこの結果については満足したが、「パフォーマンスはトップチームの水準には達していない」とまだまだ課題が多いことも痛感した。

そのため、今年の開催に向けて「エンジン、空力、タイヤという開発課題のクリアに日夜努めてきた」(岡本副社長)とのことだ。それだけに、今年は常にトップ争いをという思いも強い。

「モータースポーツは勝ってこそ意味がある」---これが岡本副社長の信念である。

《山田清志》

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