レッドブルレーシングは5日、一部メディアによるチームのケータリングに関する記事に対して公式見解を発表。F1日本GP期間中、「日本の食材を一切使わない」、「日本の食材を食べないようスタッフに指示した」との事実はないと、報道を否定した。
ルノー・ジャポンは4日、都内において“RENAULT Happy Project”の第2弾となる『メガーヌR.S.モナコGP』の発表会を開催、その場にロータスルノーF1チームのドライバー、ヴィタリー・ペトロフ選手と、ブルーノ・セナ選手を招き、トークショーを行った。
ルノー・ジャポンは4日、限定車『メガーヌR.S.モナコGP』を発表会で、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット特設ステージにおいて、7日に震災復興支援チャリティオークションを開催すると発表した。
ルノー・ジャポンは4日、30台の限定車『メガーヌR.S. モナコGP』のプレス向け発表会を都内で開催。同イベントには、ロータスルノーF1チームのドライバー、ヴィタリー・ペトロフ選手、ブルーノ・セナ選手の2名を招いてのトークショーもおこなわれた。
9月20日〜10月2日に開催されたMotoGP日本グランプリは、レース以外での楽しみも充実している。それぞれのレーサーたちは、サイン会やトークショーなどに参加することが多く、また、ファンとの集いを楽しみにしている。
今年はヤマハが世界グランプリに参戦してから50年という、記念すべき年。ブース周辺ではヤマハの応援フラッグを大々的に配布したり、市販車にまたがれるコーナーを展開。応援フラッグは今年だけの記念ということもあり、大勢の来場者が求めていた。
もっとも大きなブースを構えていたのはホンダ。人気だったのはレプソル・ホンダチームのマシン「RC212V」にまたがることができる体験コーナーで、決勝戦の午後は常に10〜20人の行列ができていた。
ホンダが報道陣を招いて開催したプレスツアーの懇親会には、ホンダの伊東孝紳社長が同席し挨拶を述べた。冒頭で伊東氏は自宅からツインリンクもてぎまで、自身のバイク「CB1100」を運転して来たことを報告。
MotoGP第15戦日本GPの決勝レースが2日、ツインリンクもてぎで行われ、アクシデント多発のドラマチックな24周を制して優勝したのはダニ・ペドロサ(ホンダ)、今季3勝目を飾った。
2日、大分県日田市のオートポリス(1周:4.674km)で開催されたSUPER GT 第7戦、GT300クラスは、スバル『レガシィB4』の山野哲也/佐々木孝太組(R&D SPORT LEGACY B4)が、51周を1時間38分57.857秒で走り優勝。レガシィB4は今季2勝目。