プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの3ドアハッチバックモデル『DS3』のスペシャルチューンモデル、『DS3レーシング』の受注予約を9月5日から開始した。
ツインリンクもてぎで9月16〜19日に開催が予定されている「インディ・ジャパン・ザ・ファイナル」。その名称からも分かるように、今回のレースをもって日本で開催されるインディカーは一旦終止符を打つ。
今回のSUPER GT第6戦(11日決勝)を富士スピードウェイで見るための手段には、観戦バスツアーもあることをお知らせしておこう(一部既報)。
街の美女が時間を知らせてくれるウェブサイト『美人時計』と、レースクイーン情報ポータルサイト『Qブロ!』とのコラボレーションによって実現した『サーキット時計』。その『2011年スーパーGTレースクイーン版』がケータイアプリとして登場した。
9月4日の日曜単日での開催を目指していた「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦」だが、鈴鹿サーキットが強い雨に見舞われ、午前11時30分にレース中止が決定した。
市販ハイブリッドカーによる2時間の耐久レースイベント「“Eco Car Cup(エコカーカップ) 2011”〜夏〜」が、富士スピードウェイのレーシングコースで開催された。
4日に決勝レースを開催予定だった2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦(鈴鹿サーキット)は、台風12号の影響により、中止が決定した。同日正午前、競技を運営する日本レースプロモーションと、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドが発表した。
9月10〜11日のSUPER GT第6戦「FUJI GT 250KM RACE」を前に、タイトルコンテンダーとしての決意を語ってくれた柳田真孝(GT500)、谷口信輝(GT300)の両選手だが、天候についての希望は異なるようだ。
鈴鹿8耐の前日、7月30日に行なわれた鈴鹿4時間耐久ロードレースは、史上初の海外参戦組でホンダ『CBR600RR』(#25)を駆る、Boon Siew Honda Racing Malaysia(アズラン・シャ・カマルザマン/モハメド・エミール・フィダウス・ビンハサン組)が優勝した。
9月10〜11日のSUPER GT第6戦「FUJI GT 250KM RACE」を目前に控え、GT300クラスで現在ドライバーズランク2位につける谷口信輝選手が、シリーズ終盤の入口となる重要な一戦を前に抱負と展望を披露してくれた。