【SUPER GT 最終戦】“痛車” 初音ミクがチャンピオン獲得

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“痛車”の初音ミクグッドスマイルBMWがSUPER GT300クラスのチャンピオン獲得
  • “痛車”の初音ミクグッドスマイルBMWがSUPER GT300クラスのチャンピオン獲得
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  • 最終個人スポンサー数は1万6056名

栃木県ツインリンクもてぎで16日開催されたSUPER GT第8戦は、“痛車”の「初音ミクグッドスマイルBMW」がGT300クラスで優勝。GSR & Studie with Team UKYOが、2011年度のGT300クラスのシリーズチャンピオンを獲得した。

初音ミクグッドスマイルBMW(ドライバー:谷口信輝、番場琢)は、今シーズン、第3戦、第6戦で2勝をマークし、一時はポイントランキング首位に躍り出るも、 第7戦で2位へと後退した。

ツインリンクもてぎの最終戦までもつれ込んだGT300クラスのタイトル争いは、最終戦を勝利で飾ることでポイントランキングトップを逆転し、ドライバー、チームの両チャンピオンタイトルを獲得した。

2008年より発足した「初音ミクGTプロジェクト」にとっては悲願のタイトル、GSR & Studie with Team UKYOはチーム結成初年度で、谷口選手と番場選手の両ドライバーにとっても初タイトルとなった。

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