今年で2回目となる三宅島エンデューロレースは、会長の平野祐康村長による初のスタートコールで始まった。
選手や観戦者が乗った21日出航の東海汽船かめりあ丸は、早朝5時に三宅島錆が浜港に着岸。滝のような雨で、桟橋の上に膝下まで溜まった水に浸かりながらの移動となった。
オーストラリアでは、世界最大級のソーラーカーレースで、東海大学のチームが2009年の前回大会に続き2大会連続2度目の栄冠を勝ち取ったのも喜ばしいニュースだ。
2011年のWRC(世界ラリー選手権)にスポット参戦を果たし、2012年シーズンのWRCにフル参戦するMINI『カントリーマン』(日本名:『クロスオーバー』)ベースの『MINI WRC』。同車の市販バージョンが開発中との情報をキャッチした。
10月22日、23日、鈴鹿サーキットで「2011 FIA 世界ツーリングカー選手権」(WTCC)が開催される。レースに先立ち18日、今年すでにマニュファクチュアラー・チャンピオンを獲得しているシボレーチームが都内でイベントを開催。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは17日、F1のレッドブルレーシングとの協力関係をいっそう強化すると発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは18日、鈴鹿サーキットで22日、23日に開催される「2011 FIA 世界ツーリングカー選手権」(WTCC)に先立ち、シボレーチームのドライバーを招いたパーティイベントを開催、WTCCの魅力をアピールした。
日野自動車は18日、2012年1月1日にアルゼンチンのマルデルプラタをスタートする「ダカールラリー2012」のトラック部門に、菅原義正率いるチームスガワラと共に、「日野チームスガワラ」として、『日野レンジャー』2台で参戦すると発表した。
11月6日、富士スピードウェイは、市販ハイブリッドカーによるオリジナルレースイベント“Eco Car Cup 2011~秋~”を開催する。「速さ」だけ「燃費」だけでは、優勝できないことが同大会の面白みのひとつ。
16日に開催された「FIM2011ロードレース世界選手権シリーズ」第16戦オーストラリアグランプリのMotoGPクラスは、ケーシー・ストーナー(ホンダ)が優勝。これにより、ストーナーのライダーズ・チャンピオンシップが決定した。