18日に決勝レースを迎える「インディ ジャパン ザ ファイナル」。そのスターティング・グリッドを決める公式予選が17日、ツインリンクもてぎの4.8kmロードコースで行われた。
三宅島パネル展が東京都庁第一本庁舎45階の南展望室で開催されている。2000年8月の噴火と島民の避難、4年半ぶりの帰島で復興へと歩みを進めた三宅島の今を約80枚のパネルに収めた。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティが13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアした『FXセバスチャンベッテルバージョン』。同車の開発の裏側を紹介した映像が14日、ネット上で公開された。
ドイツ・ニュルブルクリンク北コース(1周20.8km)において8月31日、レクサス『LFA』のスパルタン仕様、「ニュルブルクリンクパッケージ」が7分14秒64という量産メーカーの市販車最速タイムを記録したばかりだが、この記録が、早くも破られたようだ。
2011年シリーズのSUPER GTは、5月1日決勝の富士スピードウェイで開幕。23号車「MOTUL AUTECH GT-R」が制した。NISMO(ニスモ)は09年7月のSUGO戦以来1年10か月ぶりの勝利となった。
モビリティランドは16日、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリで、小林可夢偉応援席が完売したと発表した。今年の小林可夢偉応援席の最終販売枚数は約7000枚で、ドライバー個人の応援席としては1987年の初開催以来、過去最多。
今回で14年目の開催となる「インディ・ジャパン」が16日、栃木県のツインリンクもてぎで開幕した。
日野自動車は、2012年のダカールラリーのメカニックを全国の日野の販売会社から募集し、厳正な審査の結果、4人を選出したと発表した。
富士スピードウェイで9月10~11日に開催されたSUPER GT 第6戦は、2日間で4万3600人(予選日1万5800人、決勝2万7800人)の来場者があった。東日本大震災から半年、11日の決勝日には黙祷が捧げられ決勝レーススタートとなった。
フォードモーターが13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11で初公開した新型『フォーカス』の高性能モデル、『フォーカスST』。同車のレーシングバージョンが、同時に発表された。