日本自動車工業会など自動車関連団体・企業が入居する東京都港区の「日本自動車会館」に、関連情報の受発信センターとなる「くるまプラザ」が設置されることになった。2月中旬に開設の予定。
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)はアフリカ大陸に上陸。4日、アフリカ、モロッコのタンジェ(タンジール)からエルラシディアまで第4レグ752km、うちSS(競技区間)75kmを走りった。
12月24日から限定350台での発売が開始されたマツダ『ロードスター・ターボ』に、ナンバー付き車両で参戦できる「マツダスピードカップ・サーキットトライアル」に必要な安全装備類を装着したクルマ。
明けましておめでとうございます。「新聞ウオッチ」も年末の26日から数えると10連休となったが、この間、どのようなニュースが紙面を飾ったのか、自動車関連の記事を中心にウオッチしてみよう。
2004年の「北米カー・オブ・ザ・イヤー」が発表され、乗用車部門にトヨタのハイブリッド車、新型『プリウス』が選ばれた。日本車の受賞は02年の日産『アルティマ』以来2年ぶり。
「テレフォニカ・ダカール2004」は、現地時間3日、ヨーロッパ最後のスペシャル・ステージが行われた。ステファン・ペテランセル(三菱パジェロエボリューション)がSS3位のタイムを出し、総合1位。
2004年パリダカは2日、フランスのナルボンヌからスペインのカステロンまで第2レグ563km、そしてナルボンヌを周回する最初のスペシャル・ステージ(SS、競技区間)25kmを走った。
パリダカは現地時間1日の昼、フランス、クレルモンフェランにてスタート・セレモニーとプロローグランが行われた。4輪141台、193台の2輪と63台のトラックが、サハラへの旅のスタートを切った。
2004年パリダカ(正式名称「テレフォニカ・ダカール2004」、通称パリダカ)は現地時間12月29日から31日にかけて車検を行ない、1月1日にフランス、クレルモンフェランをスタートする。
ソニー・コンピュータエンタテイメントジャパン(SCE)『GT4』を一番最初にプレイしたとき、後頭部を何かで殴られたような強烈な衝撃を受けた。描画があまりにもスムーズで、それなのに非常に緻密、そして違和感の無い美しさがあると思ったからだ。