新しい富士スピードウェイのメインスタンドは約2万2000席。いわゆる“長ベンチ”ではなく、各席が独立した椅子席となった。椅子と椅子の間には、カップホルダーも設置されている。
新装なった富士スピードウェイはじめ“ティルケ・サーキット”のひとつの特徴は、マレーシア・セパンなどのような広いコース幅にある。富士のコース幅も15-25mが確保されており、ホイール・トゥ・ホイールのバトルを奨励することになるだろう。
スバルワールドラリーチームは2月28日、スバル、スバルテクニカインターナショナルの3者で共同開発した新型WRカー、「インプレッサWRC2005」を、3月11日から始まるラリーメキシコでデビューさせると発表した。
新しい富士スピードウェイは、近年、世界各地のF1新規サーキットの設計を一手に取り仕切っていると言っても過言ではない、ヘルマン・ティルケの作品である。トヨタが富士スピードウェイにF1開催の期待を込めていることが充分にうかがえる。
ツーリングと一言で言ってもその形態はさまざまだ。多種の走りが一つになったツーリングは、実はバイクの検証にはぴったりなのだ。バイクによって変わるツーリングの楽しい部分から、そのバイクの特徴を徹底大検証!
家庭円満を約束するスポーツセダンって? 費用対効果バッチリの初体験モノとは? フランス車の神髄を味わうならコンパクトに限る? 永遠の憧れ…911のベストバイは? 高級サルーンを今選ぶなら? ライバルに差を付けるGT&SUVって? 50万円カー選びのツボとは? +とっておきの“ホンネトーク”だ!
ここ数年来の人気の高さを見て分かる通り、実力アップ著しいコンパクト&ミニバンだが、『ヴィッツ』&『プレマシー』のフルチェンなどでクラス基準が一新されること間違いなし。ニューモデルの詳細情報に加えて、コンパクト&ミニバン55車を新基準車に照らし合わせて総点検だ!!
東京都江東区のアムラックストヨタ・メガウェブでは、2005年フォーミュラ・ワン世界選手権第1戦オーストラリアGPおよび第2戦マレーシアGPの決勝日にレーシングドライバーをゲストに迎え、「トヨタF1チーム応援イベント in MEGA WEB」を開催する。
新型車発表会で世界中のプレスの前に姿を現したミハエル・シューマッハ(2月25日)。その枯れることのないモチベーションについて質問されると笑顔で「自分が年を取っていると感じることはないよ」と答えた。
富士山のすそ野に広がるレーシングコース「富士スピードウェイ」の全面改修が終わり、2月28日、一部の報道関係者などに公開された。きょうの朝日など各紙が“お披露目”記事を掲載している。