2日の午後、メルボルン市内のストリートに何千人ものオーストラリア人が詰めかけた。お目当てはF1マシンのパレード。そしてパレードの目玉は当然として母国出身のドライバー、マーク・ウェーバーで、彼はオープンカーに乗ってパレードに華を添えた。
1日、凍えるような寒さの中、フェラーリが新「F2005」シャシーのトラックデビューをムジェッロで行った。チームのオフィシャルテストドライバーであるルカ・バドエルがこの最初のドライビングを担当。全長5.245kmのサーキットを計61ラップをこなした。
輸入中古車の定番8モデルを特集。定番モデルの強みとして流通量の豊富さと、マイナートラブルにも対応できる業者の多さなど安心感の高さも特徴としてある。その8モデルの価格帯に流通数、おすすめポイントを記載、中古車購入のターゲットを絞りやすくしてある。
フォードのWRC(世界ラリー選手権)チームのBP-フォード・ワールド・ラリー・チームは、ドライバーのロマン・クレスタのコドライバーとして12年間活躍してきたチェコ出身のヤン・トマネクが、健康上の理由から急遽活動を休止すると発表した。
仲良し奥様が話題のミニバンに実際に触って乗って体験して好き放題述べる特集。実際の日常使いの道具として、ミニバンを見る目は厳しく的をいるもの。評論家方とは一味違う、生活に根付いた心強いご意見をミニバン選びの参考にどうぞ。
いすゞ自動車が、道路運送車両法で定められた必要な届けをせずに1970年代以降、公道で新しく開発したエンジンの走行試験をしていたことが分かった。1日付の読売夕刊が1面トップで特報し、同日午後、井田義則社長が国交省で“謝罪”会見を行った。
スバルワールドラリーチーム(SWRT)は2月28日、スバル、スバルテクニカインターナショナル(STI)の3者で共同開発した新型WRカー、「インプレッサWRC2005」を、3月11日から始まるラリーメキシコでデビューさせると発表した。
フェラーリ『F430』の誕生に沸く我々にフェラーリは、さらなるビッグプレゼントを用意してくれた。その名は「F430スパイダー」。その登場の早さは、ランボルギーニ『ガヤルド・スパイダー』の動きを、牽制するかのようでもある。『360スパイダー』が保持していた世界最速量産オープンカーのタイトルは、F430スパイダーへと受け継がれた。
開幕戦を今週末に控え、ドライバー間の牽制も激しさを増している。このところ目立つのがミハエル・シューマッハ(フェラーリ)対ジェンソン・バトン(B・A・R・ホンダ)の戦い。先制攻撃に出たのはBBCラジオに出演したバトン。
2005年開幕戦となるオーストラリアGPがマクラーレンでのデビュー戦となるフアン・モントーヤ。開幕戦に掛ける意気込みは例年以上に高いようだ。「今年のオーストラリアGPは僕にとってより特別な存在」とモトーヤ。