オーストラリアGP、雨に祟られた5日土曜の第1予選でクラッシュし、最後尾からのスタートとなった6日の決勝レースでもペースが上がらず、下位に沈んだB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。昨年の快進撃とは打って変わっての苦しい開幕ぶりに、佐藤の表情も曇りがちだ。
日本自動車工業会は9日、2005年日本国際博覧会(愛知万博)に出展するパビリオン「ワンダーホイール展・覧・車」の竣工・開館式を開催した。
F1オーストラリアGP決勝、ブリヂストンタイヤ・ユーザーでは、ルーベンス・バリケロ(フェラーリ)が2位でゴールし、表彰台に登った。「11番スタートを考えれば上出来の結果」とフェラーリのテクニカル・ディレクター、ロス・ブラウン。
05年F1第1戦オーストラリアGPのハイライトからレースリポートまで速報で。表彰台に上った面子といい戦況といい、予想に無かった展開で終わったオーストラリアGPでの結果は、F1勢力図“大崩壊”を予感させる結果、という。大きな変化の兆しが見えた第1戦を詳しく伝える。
三菱自動車と同社のモータースポーツ統括会社MMSPは、10日から13日にメキシコで開催される2005年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリーメキシコで、アクティブ・センターデフを搭載した『ランサーWRC05』の2台で参戦する。
05年注目の新車一挙公開。販売開始に先立ち話題の尽きないレクサスからは、新型『アルテッツァ』から“隠し玉”の存在までスクープ、5000万円というホンダ『NSX』に新型マツダ『ロードスター』などなど、史上空前規模の新型車公開。今年の新型ラッシュがいつにも増して熱いのは確か!!
3代目ステップワゴンの生写真にアルファードのマイチェン速報などミニバン&SUVのスクープを大特集。ホンダのニューモデル特集でも詳しく説明されているステップワゴンは、そのスタイリングから機能性までニュースな話題が盛りだくさんだ。
ジュネーブモーターショーでは毎年、出品車両を対象に「カブリオレ・オブ・ザ・イヤー」を選んでおり、05年は、国際的なジャーナリストで構成される選考委員会は全会一致で日産『フェアレディZロードスター』を選考した。
違いの分かる大人の男に相応しいクルマとは何か? ミニバンやワゴンなど家族のためのクルマとは一味違う“大人の男”のためのクルマを紹介。ちょっと頑張っても買う価値のあるクルマ、自分を磨いた者にこそ相応しいクルマ達が顔を揃えている。
東京都江東区のアムラックストヨタMEGA WEBでは、春休み期間中の3月23日(水)から4月3日まで(日)、トヨタシティショウケース内のワンダーランドにて、楽しみながらハイブリッド技術への理解を深められるイベントを開催する。