11月28日から2006年用ニューマシン「TF106」をバルセロナに持ち込みテストを実施しているトヨタ。4日間テストの半ばを過ぎるころには期待できる結果が得られたとあって、チームは内容に満足しているという。
ダカールラリーで2002年優勝、03年優勝、04年2位と、まさにキャリア絶頂期を迎えていた増岡浩だが、05年では、よもやのリタイア。その原因となったのは、エンジン内部のピストンだった。
ダカールラリーに参戦する三菱勢で増岡以外の3ドライバーは、それぞれ、ちょっと変わった経歴の持ち主でもある。
MEGA WEB(メガウェブ)では、新型トヨタ『RAV4』の発売にあわせて11月15日から12月25日まで、ハーシージャパンとの協力により「メガウェブ 新クリスマス伝説05--Sweet Love For… & RAV4」と題したイベントを開催する。
増岡浩のダカールラリー初優勝は2002年大会だが、そのときに増岡のコ・ドライバー(ナビゲーター)を務めていたパスカル・メモンが、2006年大会から増岡車のナビシートに復帰する。「メモンとは、とても合っている」と増岡。
さきごろ、日本人選手として初めてダカールラリーで総合優勝を果たした篠塚建次郎が、06年の同大会をラストランとする意向であることが伝わった。この報について、増岡浩は「僕もそこまで走れたらいいですね」。
大会6連覇、通算11回目のダカールラリー総合優勝を目指す三菱陣営のエース、増岡浩が、12月1日に都内での壮行記者会見に臨み、約1カ月後に開催が迫った06年・第28回ダカールラリーでの優勝を誓った。
クルマ業界で、すっかり定着した感のあるクロスオーバーのジャンル。時を同じくしてバイクの世界でも、クロスオーバーのジャンルが真っ盛り。ストリート系からビッグオフローダー、さらには日本初のユニークなモデルまであらゆるジャンルが目白押し。ビッグスクーターの人気が定着した今、新たなブームの牽引役となるか!?
セルシオ。トヨタのフラッグシップであり、国産の最高級車として誰もが認める存在だ。先ほど開催された第39回モーターショーでは次世代モデルが公開されたばかり。そんなセルシオ、新車では高値の花だが、中古車では意外に手に入りやすいモデルもある。初代から現行モデルまで、中古車の相場から特徴まで一気におさらいする。
今年も熱く、激しい戦いを見せてくれたIRL2005シーズン。ダン・ウェルドンの強さの秘密や、女性ドライバーのダニカの活躍を検証し、また、日本代表の松浦孝亮、ロジャー安川の対談を掲載。IRLファンは必見です!