ぶいっと、第39回東京モーターショー。1954年の初開催以来、50周年の区切りを迎えた今回のショーテーマは「“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案」。
トヨタ自動車は29日、来2006年シーズンからスーパーGTに、『スープラ』に加え、レクサス『SC430』を出場させることを決めた、と発表した。11月30日以降、富士スピードウェイでシェイクダウンする。
レッドブルが2006年テストおよびリザーブドライバーとしてドライバーとしてロバート・ドーンボスと契約を結んだことを正式に発表した。「レッドブル・レーシングに加わることが出来て最高の気分」
東京モーターショーでついにその姿を現した『GT-Rプロト』。会場で熱い視線を集めている間にも聖地ニュルブリクリンクでの実走テストが行われていた。V6ともV8ともささやかれるその心臓部を含め、新型GT-Rの本当の実力を総力特集する。世界で最も多く作られているクルマ『カムリ』の新型スクープも見逃すな!!
欧州での本格的なブレイクはまだ上陸していないものの、日本での販売も好調なアウディ。これまでは「知的でオシャレなドイツ車」として認知されてきたが、近年は品質の高さ、スポーティさなどでベンツやBMWといったライバルに対して真っ向勝負を挑んでいる。シングルフレームグリルに輝くフォーリングス、その止まらない勢いが向かう先とは?
日産自動車は、12月2−4日、追浜観光協会(神奈川県横須賀市)などとともに、地域活性化と障害者スポーツの普及を目的として、全国車椅子マラソン「日産カップ追浜チャンピオンシップ 2005」を横須賀市の追浜地区で開催する。
冬の太陽輝くバレルンガサーキットでミナルディF1チームが21年の歴史に幕を下ろした。テストドライバーのチャノック・ニッサニーとともにサーキットに現れたポール・ストッダートは自らがミナルディ・コスワース「PS05」に乗り込み、最後の別れを惜しんだ。
ルノーのテクニカル・ディレクター、ボブ・ベルが開発中のV8エンジンについて語り、ドライバーはがっかりするだろうと予想した。「レーシング・ドライバーというものは結局パワーとスピードが好きだからね!」
スパイクは2005年WRC世界ラリー選手権公認DVD『VOL.14 コルシカ』を発売する。舗装路ならではのスピード&テクニックが堪能できる。
昨年1年間に労働者が取得した年次有給休暇は1人平均8.4日で、取得率は過去最低の46.6%だったことが厚生労働省の調査で明らかになったという。企業が付与した1人平均の年休日数は18日だったが、その半分も休まなかったことになる。