『GT4』は事前の注目度が非常に高いゲームだけあり、週末を中心に大混雑することは間違いないとみられるが、ホンダ『HSC』を走らせることができたならそれで満足…という人にはお勧めの穴場がある。
日ごろメンテを怠っている家族へのサービスをかねて、モーターショーを楽しもうと考えているお父さんも多いのではないだろうか。いちばんの目玉は、国際会議場入り口付近に設けられた「GT4 プロローグ」の体験コーナーだ。
東京ショーの会場で具体的な発売日、2980円という衝撃的な価格が発表された『GT4・コンセプト』だが、東京ショーの会場でプレイ可能なGT4は、これと異なる全くのベツバージョン。このショー会場でのみプレイできるものだ。
ソニーマーケティングは7日、大容量ハードディスク(HDD)を搭載し、DVDレコーダー、プレイステーション2、ネットワーク機能を1台に集約した『PSX』を発表した。250GB容量の『DESR‐7000』が9万9800円、160GB容量の『DESR‐5000』が7万9800円となる。
レーザー測定による詳細なコースづくりを行い、実際の峠を走るイメージに極限まで迫った元気『街道バトル』は、使用できる車種とコースを増やすなどマイナーチェンジを行った『街道バトル2 CHAIN REACTION』に進化する。
ナムコ『R:RACING EVOLUTION』は今回の東京ゲームショウに出品されたレースゲームのうち、プレイステーション2、Xbox、ゲームキューブのすべてに対応したプラットフォーム不問のゲームだ。
超高級車をカッコ良く乗りこなした者が勝つという、クルマ好きの誰もが憧れることをゲーム上で実現させてくれるのがXbox用レースゲーム『プロジェクト・ゴッサム・レーシング2』だ。
画面の美しさが強調されることの多い『GT4』だが、リアルさを強調しているのはグラフィックだけではない。実物のクルマに近いフィールだと感じさせる真の立役者は専用コントローラー、ロジクール『GT FORCE Pro』ではないかと思う。
東京ゲームショウ2003開幕の前日、突如として発表された『GT4・プロローグ版』だが、その内容が決定するのはどうやら発売日直前になりそうだ。現時点では「年末までに何らかの形でリリースする」といったこと以外、まだ決まってないらしい。
社団法人コンピューターエンターテインメント協会と日経BP社は26日、千葉県美浜区の幕張メッセにて「東京ゲームショウ2003」を開幕した。26日のビジネスデーを皮切りに、28日までの3日間の予定で開催される。