マイクロソフトは、12日に発売されるXbox用レースゲーム『Forza Motorsport』(フォルツァ・モータースポーツ)の店頭ゲーム体験イベント「『Touch & Try』Forza Motorsport −Forza Debut Campaign−」を、発売に合わせ各地で開催する。
ル・マンにも参戦していたし、トヨタ『GT-one TS020』は自分にとって特別なクルマなんだけど、それがとてもリアルに再現されているのが、まずは驚いたね。実車のデータを取り込んだってことだけど、たぶん、データは最初の98モデルだと思うよ。どうしてかっていうと、クルマとしてまだ未完成な部分があるから。
まさにあのニュルブルクリンクが目の前に広がっている。だから走り出してすぐに、ゲームそのものに馴染むことができた。走らせたのは国産最強モデルであるスバル『インプレッサ』WRX STiスペックC。このクルマを選んだ理由は、実際にボクがニュルブルクリンクでもっとも多くの周回を重ねているクルマだからである。
『Forza Motorsport(フォルツァ・モータースポーツ)』では、国内外の市販スポーツモデルをはじめ、全日本GT選手権やル・マンやDTMなどで活躍したマシンたちを、思う存分ドライブさせることが可能。総勢230車種にも及ぶラインナップもうれしいが、クルマ好きにとってたまらないのが、フェラーリやポルシェなどカリスマ性の高いスポーツモデルがきちんと収録されていることだろう。
クルマを題材にしたゲームソフトは、これまでもたくさんリリースされてきた。しかも、そのどれもが「まるで実車をドライブしているような」とか「クルマの挙動をリアルに再現」といううたい文句ながら、実際に試してみるとガッカリさせられることが少なくない。
MMORPGのエレクトロニック・アーツ『スター・ウォーズ ギャラクシーズ エピソードIII レイジ・オブ・ザ・ウーキーズ』で登場する戦闘機やシップが公開された。MMORPGは大規模多人数参加型オンラインロールプレイングゲームの略称。
自動車メーカー9社が“参戦”し、プレイステーション2用のレースゲーム『グランツーリスモ4』(GT4)を舞台に各社のプライドを賭けて争う「自動車業界、頂上決戦! GT4真剣勝負(マジバトル)」は、3ブロック制で行われた。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは2日、自動車メーカーからの代表選手が『グランツーリスモ4』(以下、GT4)の世界を舞台に、実際のレースと同様のバトルを繰り広げる「自動車業界、頂上決戦! GT4真剣勝負(マジバトル)」を開催した。
マイクロソフトは24日、Xbox専用レーシングシミュレーター『Forza Motorsport』(フォルツァモータースポーツ)を、2005年5月12日(木)に7140円で発売すると発表した。
マツダは、春に発売される新型車『マツダスピード・アテンザ』の、プレイステーション2用レーシングゲーム『グランツーリスモ4』による、タイムトライアル・ウェブサイトを構築し、参加者を集めている。