スピーディーなリズムを刻むBGMがあると、それに触発されるように心拍数が増し、走りまでもが速くなるというのは科学的にも実証されているが、『街道バトル2 CHAIN REACTION』では「自分にとってノリが良いと思えるBGM」を作り出せる。
『街道バトル2 CHAIN REACTION』には掲示板の書き込みによってライバルから挑戦を挑まれるという、他のレースゲームには無い独特のシステムが採用されている。前作でも取り入れられていたが、今作ではそれをさらに充実させている。
『街道バトル2 CHAIN REACTION』には、7つのバトルメニューが用意されている。今作では「FL(ファーストアンドラスト)バトル」や「TAC(タイムアタックコリジョン)バトル」など、実際のバトル環境に近い形のメニューが用意された。
オーストラリアでの開幕戦まであと2週間余り。ジャガーからF1デビューを飾るルーキーのクリスチャン・クリエンはソニーのプレーステーション2でコースの勉強中だという。
3月2日から始まるジュネーブモーターショーにトヨタが出品する『モーター・トライアスロン・レースカー』(MTRC)コンセプトは、人気ビデオゲーム『グランツーリスモ4』(GT4)上で“ドライブ”できる。
今作ではコースごとに季節が定められており、その季節や場所に応じた路面状況が再現される。リプレイ画面も美しく、春の箱根では風圧によって舞い散る桜の花の美しさも堪能することが可能だ。
元気は今月26日、日本の著名な峠を完全再現したレースゲーム『街道バトル2 CHAIN REACTION』を発売する。今作では赤城、阿蘇、蔵王が新たに加わり、前作の『街道バトル』で登場した日光いろは坂(第一、第二)、榛名、六甲、箱根を再収録している。
元気は今月26日に予定されているプレイステーション2用ゲーム『街道バトル2 CHAIN REACTION』の発売を前に、製品版の試遊が出来る体験会を東京の数カ所で実施する。参加者には先着で体験版ディスクや特製ボールペンのプレゼントも行なわれる。
ソニー・コンピュータエンタテイメントジャパン(SCE)『GT4』を一番最初にプレイしたとき、後頭部を何かで殴られたような強烈な衝撃を受けた。描画があまりにもスムーズで、それなのに非常に緻密、そして違和感の無い美しさがあると思ったからだ。
『バトルギア3』といえば「ゲームセンターでプレイするもの」という印象が強かったが、アーケード版の機能を保持したままプレイステーション2用ソフトとなった。このゲーム最大の特長であるネット対戦もちゃんと継承されている。