ispaceが運営する民間月面探査チーム「ハクト」は30日、Googleによる国際宇宙開発レース「Google Lunar XPRIZE」(GLXP)に挑戦する月面探査ローバーのプレフライトモデルを発表した。
海外旅行検索サイト、スカイスキャナーは、未来の海外旅行に関する白書「Future of Travel 2024(2024年の旅行)」を英国の未来コンサルティング会社、The Future Laboratory社と共に作成した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、5月に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)に、9月27日に噴火した御嶽山を緊急観測し、噴火により発生した窪みや降灰堆積の様子を捉えた。
川崎重工業は、H-IIAロケット用衛星フェアリングを岐阜工場(岐阜県各務原市)で設計・部品製造し、播磨工場(兵庫県播磨町)で組み立てた後、種子島宇宙センターに向けて出荷した。
2014年9月30日、JAXA宇宙航空研究開発機構は、小惑星探査機『はやぶさ2』および相乗り小型副ペイロード3機を搭載したH-IIAロケット26号機の打ち上げを2014年11月30日午後1時24分48秒と発表した。
すばる望遠鏡に新しく搭載された超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム」(HSC)を取材した映像作品が、「映文連アワード2014」最高賞である最優秀作品賞(グランプリ)を受賞した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2016年度上期に「きぼう」日本実験棟へ輸送・放出する超小型衛星について、選定委員会が選定したと発表した。
スカパーJSATは、通信衛星JCSAT-16の衛星打上げサービス(ロケットの調達・衛星打上げ輸送サービス)の調達契約をスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)と締結した。
国際宇宙ステーション(ISS)の第41次/第42次長期滞在クルーが乗ったソユーズTMA-14M宇宙船(40S)は、9月26日日本時間午前11時11分にISSにドッキングした。
1990年に打ち上げられた『ハッブル宇宙望遠鏡(HST)』を運用する米宇宙望遠鏡科学研究所(STScI)の調査によれば、HSTで観測を行う研究提案の採択には、主任研究員の性別による格差が存在するという。