国立天文台は、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)のジョン・シルバーマン特任助教らの研究グループが遠方銀河の活発な星形成を観測したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「はやぶさ2」が小惑星Ryuguに向かうため、12月3日に地球に最接近し、地球の引力を利用して軌道制御を実施すると発表した。
米航空宇宙局(NASA)は10月16日、土星探査機「カッシーニ」が土星の衛星のエンケラドスにフライバイ(接近・通過)を行い、画像とその他データの受信が始まったと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーションの油井亀美也宇宙飛行士の活動状況を公表した。
三菱重工業は、統合レポート「MHIレポート2015」を発行した。
日本無線は、10月14日から16日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展2015」に衛星通信装置を出展する。
しし座流星群が11月18日、極大日を迎える。流星群自体の活動がもっとも活発になるのは午後1時ごろ。18日は夜半前に月が沈むため、深夜から明け方にかけてが観測のチャンスになりそうだ。
お茶の水女子大学理学部が主催する「宇宙講演会」が12月26日、JAXAや国立天文台教授も登壇して、同大学講堂で開催する。申込み不要で入場は無料。保護者同伴であれば小学生以下でも参加できる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターでの「ホンモノ体験プログラム」として、H-IIA29号機の打ち上げの様子を取材する「1日宇宙記者」を開催する。
米航空宇宙局(NASA)は10月7日、宇宙飛行士の火星滞在を念頭に、火星にある天然資源の利用方法の提案受け付けを開始した。