日本郵船は、中国四川省で発生した地震への復興支援を決定した。
川崎近海汽船では、現在運航している旅客フェリー「べが」に替え、6月27日に竣工する新造船「シルバーエイト」を、6月30日に八戸22:00発より、八戸~苫小牧航路に就航予定だが、それに先立ち、6月29日に苫小牧港、6月30日に八戸港で船内見学会を開催する。
佐渡汽船が発表した2013年1-3月(第1四半期)連結決算は、経常損益が8億3000万円の赤字となった。
IHIが発表した2013年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比2.8%減の421億円と小幅な減益だった。
横浜市港湾局は5月8日、世界第4位の規模を誇る大型クルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」か横浜港を利用するのにあわせ、入出港シーンを報道向けに公開した。全高の関係から横浜ベイブリッジを通過できず、一般立ち入り禁止の大黒ふ頭を使用している。
日本郵船は、50%出資するクヌッツェン・エヌワイケイ・オフショア・タンカーズ(KNOT)がシャトルタンカーを保有、運航する子会社KNOTオフショア・パートナーズを設立し、ニューヨーク証券取引所へ新規上場したと発表した。
川崎近海汽船は5月8日、2013年度~2015年度の3年間を計画期間とする中期経営計画を策定したと発表した。
商船三井は、6月下旬からアジアとメキシコを結ぶ新航路「AME」を新設すると発表した。
JR九州高速船は、ゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日)の利用実績をまとめた。
郵船ロジスティクスが発表した2013年3月期の連結決算は、経常利益が前年同期比63.3%減の27億4400万円と大幅減益となった。