商船三井は4月30日、中国石油化工(SINOPEC)向けLNG輸送プロジェクトに参画すると発表した。
マレーシア海軍のアブドル・アジズ総司令官は、3月26日にマレーシアが領有権を主張している南シナ海スプラトリー諸島(中国名・南沙諸島)南方の排他的経済水域(EEZ)に中国の艦船4隻が侵入したと発表した。
国土交通省港湾局は、「全国港湾海洋波浪情報網」(ナウファス)を、新たにスマートフォンと携帯電話でも提供でするように改良したと発表した。
国土交通省は、内航海運業での船舶管理サービスの「見える化」を開始すると発表した。
三菱重工業が発表した2013年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比46.1%増の1635億円と大幅増益となった。
三井造船が発表した2013年3月期連結決算は、当期損益が82億0700万円の赤字となった。前年同期は178億8000万円の黒字だった。市況悪化による特別損失を計上したため。
三菱重工業は、ノルウェーの資源探査会社大手ペトロレウム・ジオ・サービス(PGS)から、3次元海底資源探査船2隻を受注し、4月25日に契約を調印したと発表した。
商船三井は、2013年1-3月の定時到着率を発表した。
サノヤス造船は、サングリア・パイオニア・フォー向けパナマックス型撒積貨物船「シーガル・ウインド」の命名・引渡式を4月24日に水島製造所で実施した。
三井造船は、2012年度(2012年4月~2013年3月)に玉野事業所(岡山県)で製造した三井-MAN B&W型低速ディーゼルエンジンの生産量が前年度比15.0%減の187基、同11.1%減の383万馬力だったと発表した。