国土交通省は、国際海上コンテナの陸上運送についての安全対策を推進すると発表した。
商船三井は、三井住友銀行が取り扱いを開始した「SMBCサステイナビリティ評価融資」の第1号適用会社に認定され、同評価に基づく融資を受けたと発表した。
飯野海運が発表した2013年3月期の連結決算は、経常利益が22億5900万円と黒字に転換した。前年同期は4億6400万円の赤字だった。
小田急電鉄が発表した2013年3月期の連結決算は、経常利益が前年同期比26.9%増の364億円と増益となった。
郵船クルーズは、日本旅行業協会と南米メルコスール観光局がメルコスール地区(アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイ)への観光旅行促進策として開催している2012年度メルコスール・ツーリズム・アワードにおいて、ベストセールス賞を受賞したことを発表した。
日本ペイントとグループ会社・日本ペイントマリンでは、船舶の燃費低減とCO2削減効果が高く評価されている、低燃費型船底塗料「エルエフシー」の性能をさらに発展させた新製品エーエルエフシーを、4年間の開発を経て、この4月から市場導入を開始した。
商船三井は、6月上旬にシンガポールとインド洋諸島を結ぶ新航路「IOX」とシンガポールとモザンビークを結ぶ「MZX」を開設すると発表した。
川崎汽船が発表した2013年3月期の連結決算は、営業利益が149億円と黒字に転換した。前年同期は406億円の赤字だった。
文化庁は5月1日、「我が国の推薦資産に係る世界遺産委員会諮問機関による評価結果及び勧告について」を発表。ICOMOS(国際記念物遺跡会議)は評価結果として、「武家の古都・鎌倉」については、「不記載」、「富士山」については、三保松原を除き「記載」が適当と勧告した。
新和内航海運が発表した2013年3月期連結決算は、営業利益が前年同期比3.0%増の11億7100万円と小幅ながら増益となった。