フェリーさんふらわあは、神戸~大分航路を運航する、さんふらわあぱーる船内ツーリストルーム内に、5月31日大分発便から「昭和レトロな部屋」を再現すると発表した。
日本船舶輸出組合が発表した4月の輸出船契約実績によると、一般鋼船の契約は35隻、前年同月比144.8%増の126万総トンだった。
JX日鉱日石シッピングとJX日鉱日石タンカーは、今年7月1日付けで予定していた合併を2014年4月1日に延期すると発表した。
商船三井は、重大海難事故に備えた緊急対応訓練の一環として、第五管区海上保安本部の協力のもと、大阪湾内で内航船と衝突する事例を想定した事故対応訓練を実施した。
国土交通省海事局は、日本海事協会を、外航日本船舶における船員の労働条件などの検査(海上労働検査)を行う登録検査機関として登録したと発表した。
三菱重工業は5月17日、商船三井と次世代型LNG(液化天然ガス)運搬船を建造する契約を締結すると発表した。
古野電気は、5月23日~25日の3日間、テクスポート今治/旧今治コンピュータカレッジ(愛媛県今治市)で開催される海事展「バリシップ2013」に出展する。
国土交通省が発表した造船主要52工場の3月の鋼船建造実績は、起工が30隻、110万2000G/T、竣工が45隻、173万2000G/T、竣工船価が1870億円だった。
ジャパンマリンユナイテッドは5月15日、舞鶴事業所(京都府舞鶴市)で、サングリア・パイオニア・ワン向け80BC 「メロディア」を引き渡した。
IHIは、関係会社であるIHIインフラシステムが国土交通省から日鉄トピーブリッジとのジョイントベンチャーで受注した「ハイブリッドケーソン」2函を、IHIの愛知工場で建造完了し、5月15日に釜石港へ向け出渠した。