国土交通省海事局は、「海事レポート2013全速前進、海国日本。」を7月12日に発行すると発表した。
商船三井は、7月11日に沈没したコンテナ船「MOLコンフォート」の前半部には、約2400本のコンテナが積載されていたと発表した。
川崎近海汽船は、小型チップ船「トロピカル・シーロード」をスクラップ売船したと発表した。
国土交通省は、経済産業省資源エネルギー庁と連携して、船舶と運航システムの省エネ化を推進するため、革新的な技術の導入や効果の検証に補助金を支給すると発表した。
商船三井は、インド洋で船体が破断したコンテナ船「MOLコンフォート」について曳航中に火災が発生していた船体前半部が7月11日午前4時頃(日本時間)沈没したと発表した。
日本海事センターは、国民の海に関する意識の現状を把握するため「海に関する国民意識調査2013」を実施し、その結果をまとめた。
日立造船は、ナガオカとの中国合弁会社である那賀日造設備(大連)が、石油精製・化学合成専用の内部構造物、取水装置などの水処理装置を製造する工場が竣工したと発表した。
インド洋で海難事故を起こして火災が発生した商船三井が運航するコンテナ船「MOLコンフォート」は7月10日午前9時30分(日本時間)現在も鎮火していない。
商船三井フェリーは7月8日、大洗港に停泊中の「さんふらわあ ふらの」で乗客避難誘導訓練を実施した。
商船三井は、同社が保有・運航するばら積み船「妙見(みょうけん)」が、ミクロネシア連邦のトラック諸島沖北西約130キロの海上で、遭難した小型ボートの捜索と救助にあたり、同連邦の遭難者4人全員を救助したと発表した。