日本郵船は7月17日、合弁会社を通じてブラジル国営石油会社のペトロブラスを開発オペレーターとするブラジル沖BM-S-11コンソーシアムとの間で2隻のFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)用船と操業を請け負うオペレーション・サービスの契約を締結した。
ヤンマーは、19kW~37kWの出力範囲で、世界で最も厳しいディーゼルエンジン排出ガス規制である、スイス連邦のOAPC認証を世界で初めて取得したと発表した。
日立物流は、トルコの物流会社であるマーズ・ロジスティックス・グループの株式51%を10月1日付で取得して資本提携することで合意したと発表した。
日本海事協会は、6月17日に発生した商船三井が運航するコンテナ船「MOLコンフォート」のインド洋で沈没したことを受けて、原因究明を加速し9月上旬までに見解をまとめると発表した。
商船三井は、沈没したコンテナ船「MOLコンフォート」の監視活動を終了したと発表した。
国土交通省海事局は、「海事レポート2013全速前進、海国日本。」を7月12日に発行すると発表した。
商船三井は、7月11日に沈没したコンテナ船「MOLコンフォート」の前半部には、約2400本のコンテナが積載されていたと発表した。
川崎近海汽船は、小型チップ船「トロピカル・シーロード」をスクラップ売船したと発表した。
国土交通省は、経済産業省資源エネルギー庁と連携して、船舶と運航システムの省エネ化を推進するため、革新的な技術の導入や効果の検証に補助金を支給すると発表した。
商船三井は、インド洋で船体が破断したコンテナ船「MOLコンフォート」について曳航中に火災が発生していた船体前半部が7月11日午前4時頃(日本時間)沈没したと発表した。