ヤマハ発動機は7月19日、米国のボート周辺機器メーカーのクレーコー社およびベネットマリン社を買収するとともに、新会社ヤマハ マリン システムズ カンパニーを米カリフォルニア州に設立したと発表した。
秋田県・秋田市・JR東日本秋田支社の3者はこのほど、秋田港に寄港するクルーズ船の乗船客を対象にした「クルーズ列車」のトライアル運行を実施すると発表した。秋田竿燈まつりが開催される8月3~6日の計4日間、秋田~秋田港間の8.9kmで運行。
豪華クルーズ客船の運航をするプリンセス・クルーズは3日、全長300m超の大型客船「マジェスティック・プリンセス」を日本に初寄港させた。ローマ(イタリア)から上海(中国)への50日に及ぶクルーズの途中で、同日朝に横浜港へ入港している。
最初に良かれと思ったことがそれほど重要ではなかった、ということが、実際に初めて見て初めてわかるということはよくある。マリンレジャーでもそういうことは少なくないようだ。
「標津線転車台保存会」は、C11形蒸気機関車を転車台へ移送するための支援を、7月31日までインターネット募金(クラウンドファンディング)を通して募っている。
6月17~25日に平野ボートヨコハママリーナ(横浜市)で開催された「夏フェス」では、多くのマリンレジャーファンが自分に合ったボートを探しに来場した。中古艇がマリンレジャー初心者の最初の一艇になるということも多い、とマリーナ担当者はいう。
6月17~25日に平野ボートヨコハママリーナ(横浜市)で開催された「夏フェス」。会期中には雨の日が多かったが、多くのマリンレジャーファンが自分にぴったりのボートを探しに来場した。
大変古い歴史を育んできた平野ボートヨコハママリーナ。ここで販売される「横浜ワイン」は隠れた名物と言えるかもしれない。
スズキは6月22日、簡単に船外機のエンジン情報をスマートフォンで取得できる無料アプリ「スズキ・ダイアグノスティックシステム・モバイル」を開発したと発表した。
全日本空輸(ANA)・東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局の3社局は6月21日、東京の地下鉄を自由に乗り降りできるフリー切符「Tokyo Subway Ticket」を東京国際空港(羽田空港)で販売すると発表した。