ヤマハ発動機は12月19日、北海道サロマ湖向け漁船「DX-45G-0A」の限定版となる「DX-45G Final Edition」を2隻限定で発売すると発表した。「YZF-R」シリーズに採用されている70周年カラーが特徴だ。
栗林商船は12月16日、ALGO ARTISの海運業界向け配船計画DXソリューションを導入し、実務運用を開始したと発表した。
ENEOS、日本郵船、シーコア・ホールディングス、アメリカン・ビューロー・オブ・シッピング(ABS)の4社は、米国ヒューストン近郊において船舶向けメタノール燃料のバンカリング・サプライチェーン構築に向けた共同検討を開始したと発表した。
帝人フロンティアは12月8日、同社の縦型ポリエステル不織布「Fibre Cushion VL(ファイバークッション ブイエル)」を独自技術で成形したクッション材が、ヤマハ発動機の水上オートバイ「ウェーブランナー」の2026年モデルに採用されたと発表した。
日本財団は、無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」において、世界初の旅客船における 自動運転レベル4相当での商用運航を開始したと発表した。
ヤマハ発動機は、4ストローク船外機ラインアップのうち5モデルについて仕様変更を行い、12月1日からマイナーチェンジモデルを発売する。
ヤマハ発動機は、スポーツボート『255XD』『AR250』『AR195』の2026年モデルを、2026年2月より順次発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、水上オートバイ「ウェーブランナー」の2026年モデルを2025年12月より順次発売すると発表した。
ヤマハ発動機は11月12日、連結子会社で船外機製造のヤマハ熊本プロダクツ(熊本県八代市)とボート製造のヤマハ天草製造(熊本県上天草市)の合併を決定したと発表した。
川崎汽船は、カシワテック技術センター(茨城県坂東市)消火試験棟において、廃車(ガソリン車)を燃焼させた消火実験を実施したと発表した。