ホンダは、4ストローク船外機「BFシリーズ」の新たなフラッグシップモデルとして、V型8気筒300馬力エンジンを搭載した大型船外機「BF300」を全国のHonda船外機取扱店で発売した。
ヤマハ発動機は、茨城西南広域消防本部(茨城県)に救助活動用ボートを無償提供し、贈呈式を行った。
川崎汽船は4月10日、今治造船の丸亀事業本部で建造中だった液化天然ガス(LNG)を主燃料とする7000台積み自動車専用船が竣工したと発表した。
ヤマハ発動機は、北海道道北エリアを主な仕向地とする新型漁船「DY-48I-0A」を7月に発売すると発表した。
ヤマハ発動機のオーストラリア事業会社「Yamaha Motor Australia Pty Ltd.」は、カナダのBRP社から、オーストラリアのアルミボート製造会社「Telwater Pty Ltd.(テルウォーター社)」の全株式を取得する契約を締結した。
ホンダは、クラストップレベルの低燃費と優れた耐久性を兼ね備えた大型船外機6機種をモデルチェンジし、順次発売すると発表した。『BF150』、『BF135』、『BF115』は4月25日に、『BF250』、『BF225』、『BF200』は5月7日にそれぞれ発売される。
ホンダは、新事業創出プログラム「IGNITION」から生まれたスタートアップ企業として、「UMIAILE(ウミエル)」を設立したと発表した。
ヤマハ発動機は、船外機搭載フィッシングボート「YFR330」の操船機能を向上させる「バウスラスター・ヘルムマスターEX連携キット」を6月より発売する。「YFR330」は2024年の販売開始以来、ボートフィッシングファンから高い評価を受けている。
最新のボートやマリンレジャー、先進技術を見て、触れて体感できる「ジャパンインターナショナルボートショー2025」が3月20日に開幕した。トヨタやホンダ、ヤマハ、スズキなど、マリン製品を手掛ける自動車系メーカーのボートや新エンジンなどが会場を賑わせている。
ヤマハ発動機は、水上オートバイの「WaveRunner(ウェーブランナー)」シリーズの2025年モデルに、ヤマハ株式会社のオーディオシステムを搭載した。開発のきっかけは、エンジニアの素朴な疑問から生まれたものだったという。