ヤマハ発動機は10月18日、フランスのベネトゥグループが展開する「PRESTIGE(プレステージ)」ブランドの新型モーターヨット「PRESTIGE F4.9」を、10月中に日本で発売すると発表した。
日本海事協会(ClassNK)は、自動車運搬船「POSITIVE CHALLENGER」に対し、電気自動車海上輸送のための追加の火災安全対策が講じられた船舶であることを示す船級符号の付記(ノーテーション)「AFVC (FD) (EV)」を付与した、と発表した。
ヤマハ発動機は10月7日、350hpの4ストローク船外機「F350B/FL350B」を10月に国内で発売すると発表した。
マセラティは9月25~28日、モナコで開催されたモナコヨットショーにおいて、『TRIDENTEパワーボート』を初公開した。
「羅針盤型デザインファーム」を掲げるGK京都は、米国ヤマハ発動機(Yamaha Motor Corporation, U.S.A.)が2025年モデルとして発表した水上オートバイ『JetBlaster(ジェットブラスター)』のデザインを担当したことを発表した。
神戸~小豆島~高松を結ぶフェリーを運航するジャンボフェリーは、利用者が船内でより快適に楽しく過ごせるよう、「あおい」の各所をアップデートした。
出光興産および出光エナジーソリューションズは、白老油脂、ナラサキ石油、阪神内燃機工業と協力し、バイオ混合燃料による燃料バンカリング船の長期継続運航試験を実施した。使用済み食用油を利用したFAME(脂肪酸メチルエステル)を24%混合したバイオ混合燃料を、2023年9月から2024年6月までの約10カ月間使用し、寒冷地である北海道で既存燃料と同じ条件で支障なく運航できることを確認した。
川崎汽船は9月3日、同社が運航する自動車船「TEXAS HIGHWAY」が、一般財団法人日本海事協会(ClassNK)より、電気自動車海上輸送のための追加火災安全対策が講じられた船舶であることを示すノーテーションを取得した、と発表した。
伊勢湾フェリーは蒲郡市市政70周年×鳥羽市市政70周年×伊勢湾フェリー60周年を記念して、かつて蒲郡竹島埠頭から発着していた蒲郡~鳥羽航路を10月12~14日の3日間限定で特別運航する。
ボルボ・カーズとオーシャンレースは8月28日、海洋保護を含む共同ミッションにおいて提携を延長すると発表した。