ヤマハ発動機は、3月20日から23日に開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2025」への出展を発表した。“いつまでも青き、海と人を。”をテーマに、会場最大規模のブースで最新ボートなどヤマハが目指すマリンレジャーの幅広い世界観を表現する。
ホンダは、大型船外機7機種のモデルチェンジを行い、アメリカのマイアミで開催中の「マイアミ国際ボートショー2025」で世界初公開した。
商船三井は、ビィ・フォアードとアフリカ向け中古車輸送における自動車船Book and Claimサービスに関する覚書を締結したと発表した。
ダイハツディーゼルは、主要株主のダイハツ工業が保有する同社普通株式の一部を、市場外での相対取引により今治造船に譲渡することで合意したと発表した。
新潟市の新潟港と佐渡島の両津港とを結ぶ佐渡汽船のカーフェリー「ときわ丸」は定期整備において船体塗色を変更し、2月3日から運航を開始する。船体色を紺色からホワイトへ変更するのだが、実は旧塗装が船体不具合の原因になっていたという。
アルピーヌは、フランスの名門ヨットビルダーのベネトウとの間で、長期的なパートナーシップを締結したと発表した。このパートナーシップでは、両社の専門知識とビジョンを融合させる。
ホンダは、ドイツのデュッセルドルフで開催中の「boot Düsseldorf 2025」において、V型8気筒エンジンの新型大型船外機『BF300』を世界初公開した。
ヤマハ発動機は、水上オートバイ「ウェーブランナー(WaveRunner)」の2025年モデルを発表した。2月より順次発売する。
ポルシェはオーストリアのフラウシャー造船所と協力し、電動スポーツボート「フラウシャー x ポルシェ 850 ファントム」を発表した。
11月28日~12月04日の有料会員記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今週はホンダ、マリン事業60周年と今後の展望に関する記事に注目が集まりました。