かつてバイクメーカーとして国内トップの販売実績を誇り、1956年に日本で初めて船外機を開発した企業として知られるトーハツが、今後市場の拡大が見込まれる電動船外機分野において、米国のエンジンメーカーであるイルモアとパートナーシップ契約を締結したと発表しました。
商船三井さんふらわあは、船上での通信環境改善を目的に、衛星ブロードバンドサービス「Starlink Business」のトライアルを進めている。この度、大阪志布志航路で運航中の「」にて、乗客向けのトライアルを実施している。
ヤマハ発動機は、マリン電動推進機メーカーであるTorqeedo社(トルキード)を傘下に持つドイツのDeutz社との間で、トルキード社の全株式を取得する契約を締結したと発表した。
フェラーリ(Ferrari)は1月23日、海を連想させるティザー映像『A new Ferrari story』を公開した。フェラーリが、新型パワーボートを発表する可能性がある。
商船三井グループの商船三井さんふらわあが運航する大洗~苫小牧航路(北海道航路)の新造LNG燃料フェリー2隻船体デザインが決定、1月22日発表された。本船は2025年の就航をめざして建造が進められており、2024年4月に第一船の進水式を予定している。
ヤマハ発動機は、2024年4月よりスポーツボートの新モデル4種を順次発売すると発表した。
ヤマハ発動機は16日、水上オートバイ「ウェーブランナー(WaveRunner)」の2024年モデルを2024年2月より順次発売すると発表した。新モデルは、計7モデルをラインアップ。
東京・台場の「船の科学館」が、建設から50年経過した本館の老朽化に伴い、一部展示の終了と解体工事に着手することを発表した。これにより、「別館展示場」及び「屋外展示資料」は2024年1月28日をもって展示公開を終了する。
ヤマハ発動機は12月7日に都内で開いたマリン技術説明会で、マリン事業のカーボンニュートラルは二輪と同様にマルチパスウエイで対応する方針を示した。そのひとつとなる水素エンジン船外機を2024年2月に米国マイアミボートショーで公開することも明らかにした。
ベントレー(Bentley)は11月9日、全長20mの新型セーリングクルーザー、コンテストヨット社の「コンテスト67CS」向けに特注インテリアを製作した、と発表した。