ジャンボフェリーは5月28日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)にて、新造フェリーの命名・進水式を実施し、船名を「あおい」とした。同時に客室コンセプトも発表した。あおいは9月に竣工し、10月から神戸~小豆島~高松航路に就航する。
ヤンマーのフラッグシップクルーザー『X47 エクスプレスクルーザー』が、ドイツの「iFデザインアワード2022」を受賞した。
阪神電車の車窓に映る水上のオーバルコース、ボートレース尼崎(BOAT RACE尼崎)。阪神本線 尼崎センタープール前駅の目の前に広がるここボートレース尼崎に、関西初のキッズパーク「モーヴィあまがさき」が4月10日オープン。初日から子どもたちのはしゃぎ声が聞こえてきた。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)は、モデリスタブランドでトヨタマリン(トヨタ自動車 マリン事業室)とコラボレーションし、自家用クルーザー『ポーナム-31 Zグレード』のデザインワークを担当した。
ヤマハが輸入・販売を手がけるフランスのPRESTIGE(プレステージ)社のサロンクルーザー。既存の『プレステージ520』よりひとまわりコンパクトな『プレステージ460』を、「ジャパンボートショー2022」の係留展示で披露。
ホンダは3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022で、ゴムボートなどの小型船舶向けに開発を進めている電動船外機のコンセプトモデルを一般公開した。
スズキは3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022で、マイクロプラスチック回収装置を搭載した船外機のカットモデルを一般公開した。
ヤマハ発動機のマリン事業本部長を務める臼井博文上席執行役員は3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022会場で会見し、「スピード重視で成長戦略を進めていく」との方針を改めて示した。
商業物流サービス事業を行なう西濃運輸が、長距離フェリーを活用した首都圏~北九州間の輸送を開始した。2021年7月に横須賀~新門司間に新航路を開設した東京九州フェリーを利用する。
株式会社フェリーさんふらわあが、2023年春に就航予定の新造船2隻のうち、1番船の命名・進水式が3月3日に、三菱重工業下関造船所江浦工場で行なわれた。新造船は別府市の長野恭紘市長により「さんふらわあ くれない」と命名された。