三菱重工グループの三菱造船は30日、国内で2隻目のLNG(液化天然ガス)燃料フェリーの命名・進水式を三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行なった。新造船は「さんふらわあ むらさき」と命名された。
ヤマハ発動機は、8月25日・26日に開催された「RESCUE EXPO in 立川」(東京都立川市)に、「遊んで 備える」をコンセプトとした防災への提案を紹介した。会場の目玉となり注目を集めていたのが、四輪バギー(ROV)の『ウルヴァリン RMAX4』だ。
ジャンボフェリーは、内海造船・瀬戸田工場で建造中の新船「あおい」について、10月22日神戸発8時30分(→小豆島着11時40分、高松着13時10分)に初就航することが決定したと発表した。
ヤマハ発動機は、次世代ボート制御システム「ヘルムマスターEX」を採用し、マイナーチェンジしたプレジャーボート3モデル『SR330』『YFR-27HMEX』『S-QUALO』を8月1日より発売する。
広島電鉄は6月2日、宮島線の広電宮島口駅(広島県廿日市市)を7月2日14時頃に移設すると発表した。
ジャンボフェリーは5月28日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)にて、新造フェリーの命名・進水式を実施し、船名を「あおい」とした。同時に客室コンセプトも発表した。あおいは9月に竣工し、10月から神戸~小豆島~高松航路に就航する。
ヤンマーのフラッグシップクルーザー『X47 エクスプレスクルーザー』が、ドイツの「iFデザインアワード2022」を受賞した。
阪神電車の車窓に映る水上のオーバルコース、ボートレース尼崎(BOAT RACE尼崎)。阪神本線 尼崎センタープール前駅の目の前に広がるここボートレース尼崎に、関西初のキッズパーク「モーヴィあまがさき」が4月10日オープン。初日から子どもたちのはしゃぎ声が聞こえてきた。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)は、モデリスタブランドでトヨタマリン(トヨタ自動車 マリン事業室)とコラボレーションし、自家用クルーザー『ポーナム-31 Zグレード』のデザインワークを担当した。
ヤマハが輸入・販売を手がけるフランスのPRESTIGE(プレステージ)社のサロンクルーザー。既存の『プレステージ520』よりひとまわりコンパクトな『プレステージ460』を、「ジャパンボートショー2022」の係留展示で披露。