3月5日、虎の門ヒルズにて「テラデータユニバース2015」が開催された。本カンファレンスでは、「次世代のビッグデータ活用」を主題に、IoT(Internet of Things)領域における欧米の先進事例や日本企業の今後の可能性について議論が交わされた。
日立製作所は3月12日、笠戸事業所(山口県下松市)で製造した英国都市間高速鉄道計画(IEP)向けの高速車両が、英国サウサンプトン港に到着したと発表した。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は12日、山手線の車両内に設置しているビーコンの信号を識別する「山手線チェックイン機能」を、社外のサービス提供者に対してトライアル提供することを発表した。3月15日から9月にかけて、各社がO2Oサービスを開始する予定だ。
日立グループの英国鉄道システム事業会社「日立レールヨーロッパ」はこのほど、オランダに本社を置く鉄道運行会社「アベリオ」と、標準型近郊電車「AT-200」3・4両編成70本の納入と保守に関する契約を正式に締結した。日立製作所が3月12日発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は3月10日、有楽町線・副都心線の和光市(埼玉県和光市)~小竹向原(東京都練馬区)間8.3kmで、ワンマン運転を実施すると発表した。
東京都都市整備局は3月6日、広域交通ネットワーク計画の「中間まとめ」を発表した。東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線の豊洲~住吉間など5線区を整備効果の高い路線とし、各線区の課題などを明らかにした。
掛川(静岡県掛川市)~天竜二俣(浜松市天竜区)~新所原(湖西市)間67.7kmの天竜浜名湖線を運営する天竜浜名湖鉄道は3月14日、ダイヤ改正を実施する。所要時間を短縮するほか、新駅の設置や駅名の変更を行う。
筑豊電気鉄道は3月5日、新型車両「5000形」の営業運行を3月14日から開始すると発表した。ダイヤ改正やICカード「nimoca」の導入にあわせる。
和歌山(和歌山市)~貴志(紀の川市)間14.3kmの貴志川線を運営している和歌山電鐵は3月29日、ダイヤ改正を実施する。
京成電鉄はこのほど、京成成田駅(千葉県成田市)の改札口をリニューアルすると発表した。3月7日の初発から使用を開始する。