富士急行は2月18日、富士急行線のダイヤ改正を3月14日に実施すると発表した。JRのダイヤ改正にあわせて大月駅での接続を改善。同時に交通系ICカード「Suica」のサービスを開始する。
阪神電気鉄道は2月17日、阪神本線西宮市内連続立体交差事業の鳴尾工区について、武庫川~甲子園間の下り線を3月14日の初発から高架に切り替えると発表した。
阪神電気鉄道は、甲子園駅の改良工事の進捗を発表した。
関東鉄道は3月14日、常総線と竜ヶ崎線のダイヤ改正を実施する。接続時間の調整を行うほか、運行間隔の平準化(パターンダイヤ)を拡大する。
東芝は2月16日、名古屋鉄道(名鉄)にEL120形電気機関車を2両納入したと発表した。東芝が民鉄に機関車を納入するのは約45年ぶりになるという。
東京地下鉄(東京メトロ)は2月17日から、日比谷線南千住駅(東京都荒川区)に太陽光発電システムを導入する。同社が16日発表した。東京メトロでの太陽光発電システム導入駅は、東西線の7駅と千代田線の1駅に次いで9駅目。
赤羽岩淵(東京都北区)~浦和美園(さいたま市緑区)間14.6kmの埼玉高速鉄道線を運営する埼玉高速鉄道は2月13日、ダイヤ改正を3月14日に実施すると発表した。乗入先の東京メトロ南北線方面と同時に改正するもので、列車の増発などを行う。
六甲山観光は3月9・10日の計2日間、六甲ケーブル下~六甲山上間(神戸市灘区)1.7kmを結ぶ六甲ケーブル線を運休する。これに伴いバスによる代行輸送を実施する。
東京急行電鉄(東急)は2月13日、目黒線のダイヤ改正を3月14日に実施すると発表した。朝ラッシュ時の増発や運転区間の延長などを行う。
阪急電鉄は2月13日、画面に触れると列車の停車駅や到着時刻などが表示される「タッチパネル式時刻表」を導入すると発表した。西日本では初の導入になる。