筑豊電気鉄道は2月13日、ICカード乗車券「nimoca」のサービス開始日を3月14日に決めたと発表した。同時にICカード利用の場合、隣の駅までの運賃を割り引く「おとなり割引」サービスを導入するほか、一部区間の定期運賃を引き下げる。
JR北海道は2月12日、札幌~函館・釧路・網走・稚内間で運行している各特急で、客室乗務員による車内サービスを一部、または全て廃止すると発表した。札幌~帯広間の『スーパーとかち』については1月から全面的に廃止されており、今回の削減はそれに続くものとなる。
阪神電気鉄道は3月3日から、梅田駅(大阪市北区)の改良工事に着手する。駅の空間を拡大してホームの幅を広げるほか、可動式ホーム柵(ホームドア)なども整備する。
埼玉高速鉄道とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは2月9日、埼玉高速鉄道線のトンネル内で、2月13日10時から携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。
銚子電気鉄道は2月10日、ダイヤ改正を3月14日に実施すると発表した。銚子駅(千葉県銚子市)で接続しているJR線のダイヤ改正に伴うもの。
大阪市の交通局と港区はこのほど、地下鉄中央線の大阪港・朝潮橋・弁天町3駅を津波災害時の避難場所として使用することで合意した。
JR西日本はこのほど、可部線の電化延伸区間に新設する新可部・新河戸の2駅(いずれも仮称)について、駅舎の設計をほぼ完了したと発表した。2017年春の開業を目指す。
京成電鉄はこのほど、3000形電車の8両編成を1本(3030号編成)増備した。3月にはさらに1本増備する。
わたらせ渓谷鐵道はこのほど、3月14日に実施するダイヤ改正の内容を発表した。同日実施されるJR両毛線の改正に伴うもの。
東京メトロは2月5日、ドアの位置や幅が異なる車両が混在している路線へのホームドアの早期設置を目指し、二重引き戸による大開口ホームドアの実証実験を行うと発表した。