東京地下鉄(東京メトロ)は、銀座線の全面リニューアルに伴う駅改装デザインコンペの一環として、1月21日から銀座駅のデザインを募集する。
ヴァル研究所と丸紅情報システムズ(MSYS)は15日、スマートフォンアプリ「駅すぱあと for Android」とBeacon(ビーコン)の連携について、実証実験を行うことを発表した。名古屋市内で15日から、大阪市内で23日から開始する。終了は3月1日の予定。
国土交通省は1月14日、2015年度予算案が閣議決定されたのに伴い同年度の整備新幹線事業費の線区別配分額を発表した。事業費ベースの総額は前年度より40億円多い1600億円。このうち国費は754億5000万円になる。政府・与党の申合わせを受け、完成の前倒しを目指す。
JR東日本新潟支社は1月13日、米坂線で一部列車の運休とバス代行輸送を1月16日に実施すると発表した。日中時間帯に一斉除雪作業を行うことによる措置。
JR北海道は1月13日、土砂流出のため鵡川(むかわ町)~様似(様似町)間116.0kmが終日運休となっている日高本線の運転再開に向けた対応について発表した。再開まで1カ月以上かかると見られる。
JR北海道は1月12日、日高本線鵡川(むかわ町)~様似(様似町)間116.0kmを少なくとも1月15日まで終日運休すると発表した。
広島電鉄は1000形「グリーンムーバーLEX」を1両増備する。これにより1000形は計6両になる。
東京急行電鉄(東急)は1月9日、ホームドアの整備計画を大幅に前倒しすると発表した。2020年を目標に、東横線・田園都市線・大井町線の全駅にホームドアを整備する。これにより世田谷線とこどもの国線を除く全ての駅に、ホームドアかホーム安全柵が設置されることになる。
日立製作所は1月7日、笠戸事業所(山口県下松市)で製作を進めてきた英国都市間高速鉄道計画(IEP)向け高速車両「クラス800シリーズ」の先行生産車1編成が完成し、出荷を開始したと発表した。4月から英国で走行試験を開始する。
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)とJR九州はこのほど、両者が九州新幹線などで実施している軌間可変電車(フリーゲージトレイン)の耐久走行試験を一時休止すると発表した。