JR東日本水戸支社は1月22日、福島第一原子力発電所(福島県大熊町・双葉町)で発生した事故の影響で運転を見合わせている常磐線竜田(楢葉町)~原ノ町(南相馬市)間46.0kmで、代行バスを運行すると発表した。1月31日から1日2往復運行する。
北総鉄道とUQコミュニケーションズは1月20日、北総線で下り最大100Mbpsのモバイルインターネット接続サービス「WiMAX2+」のエリア整備が完了したと発表した。
JR北海道釧路支社はこのほど、根室本線(花咲線)糸魚沢駅の新駅舎を1月29日から使用開始すると発表した。
能勢電鉄は1月20日、鉄道線のダイヤ改正を3月21日に実施すると発表した。阪急宝塚線のダイヤ改正にあわせて実施するもの。特急『日生エクスプレス』の所要時間短縮などを図る。
阪急電鉄は1月20日、宝塚線のダイヤ改正を3月21日に実施すると発表した。平日朝に通勤特急を新たに運行するほか、列車種別の見直しや女性専用車の設定なども行う。
東武鉄道は2月7日から、野田線(東武アーバンパークライン)の柏駅1・2番ホームで、可動式ホーム柵の使用を開始する。同社が1月20日発表した。東武での可動式ホーム柵導入は、同線の船橋駅に次いで2駅目となる。
JR北海道は1月20日、土砂流出により鵡川(鵡川町)~様似(様似町)間116.0kmの運転を見合わせている日高本線について、1月27日から静内(新ひだか町)~様似間64.4kmで折返し運転を実施すると発表した。これにより運転見合わせ区間は鵡川~静内間51.6kmに縮小される。
札幌市交通局は1月16日、1日フリー切符「共通1DAYカード」の発売を3月31日限りで終了すると発表した。
JR北海道はこのほど、北海道新幹線新青森(青森市)~新函館北斗(北海道北斗市)間(2015年度末開業予定)に導入する冬季対策設備の概要を発表した。「貯雪式」や「開床式」などの降雪対策設備を中心に整備する。
函館市企業局は1月16日、函館市電の廃車体の売却を公告した。710形電車1両の車体部分を一般競争入札により売却する。