日本民営鉄道協会(民鉄協会)と青い森鉄道の2者は3月4日、地方の鉄道事業11社が参加する「使用済きっぷ共同リサイクル」の実証実験を実施すると発表した。
東京急行電鉄と子会社である東急セキュリティは、4月から鉄道の高架下の防犯カメラに、カメラ画像解析技術を活用した「オンライン画像監視サービス」と「侵入検知サービス」を導入する。
しなの鉄道はこのほど、快速列車『しなのサンライズ号』『しなのサンセット号』の乗車整理券を廃止すると発表した。使用車両も一部変更する。
鹿島臨海鉄道は3月14日、大洗鹿島線のダイヤ改正を実施する。時刻を一部変更するほか、一部の区間で列車の減便を行う。
JR東日本八王子支社は2月27日、拝島駅(東京都昭島市)に試行導入する昇降式ホーム柵の使用開始日を3月28日に決めたと発表した。
広島電鉄は3月1日から、1000形電車「グリーンムーバーLEX」の1008号編成の営業運行を開始する。車両の仕様はこれまでに導入した1000形と同じ。
阪堺電気軌道は2月27日、1001形電車「堺トラム」の運行情報をツイッターで試験配信すると発表した。
JR北海道は2月28日の午後から、日高本線の運休区間を現在の鵡川(むかわ町)~静内(新ひだか町)間51.6kmから鵡川~様似(様似町)間116.0kmに拡大する。バスによる代行輸送の実施区間も鵡川~様似間に拡大する。
秋田内陸縦貫鉄道は2月25日、JR東日本にあわせ3月14日にダイヤ改正を実施すると発表した。通勤・通学時間帯の運行時刻を見直すほか、JR線との接続の改善などを行う。
JR東海は2月26日、東海道新幹線の東京駅19番線ホームで設置工事を進めてきた可動柵について、3月10日から使用を開始すると発表した。同駅における東海道新幹線ホームの可動柵の設置が完了する。