JR東日本の新型車両・E235系電車の量産先行車がこのほど、総合車両製作所(J-TREC)の新津事業所(新潟市秋葉区)で完成した。3月26日、電気機関車にけん引されてJRの新潟車両センター(中央区)を出発。一路東京に向かった。
大山鋼索線(大山ケーブルカー)を運営する小田急グループの大山観光電鉄は3月24日、新型車体のデザインを発表した。10月1日から営業運行を開始する。
山梨県笛吹市とJR東日本八王子支社は3月23日、中央本線石和温泉駅の南北自由通路と新駅舎の一部について、3月25日から使用を始めると発表した。
JR東日本水戸支社は3月23日、常磐線の湯本駅(福島県いわき市)で進めてきた改良工事が完成し、3月29日にリニューアルオープンすると発表した。
JR北海道は3月24日、運休が長期化している留萌本線留萌(留萌市)~増毛(増毛町)間16.7kmで、タクシーによる代行輸送を実施すると発表した。
JR東日本は3月24日、総武本線の新小岩駅(東京都葛飾区)に可動式ホーム柵(ホームドア)の導入を検討すると発表した。同駅の総武快速線用ホーム1面2線に、15両編成に対応したホームドアを整備する。
京成電鉄は3月23日から、3000形電車3029号編成(8両)の営業運行を開始した。
JR東日本水戸支社は3月10日、横浜(横浜市西区)~いわき(福島県いわき市)間を結ぶ臨時快速『つながーるふくしま号』の車両を、お座敷車から座席車に変更すると発表した。
日立グループの英国鉄道システム事業会社「日立レールヨーロッパ」はこのほど、鉄道運行会社のファーストグループから、標準型都市間車両「AT-300」の納入に関する優先交渉権を獲得した。日立製作所が3月23日発表した。
広島電鉄はこのほど、ダイヤ改正を4月6日に実施すると発表した。