伊予鉄道は3月19日、松山市内線の車内で無料の公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスを3月下旬から開始すると発表した。
伊予鉄道は3月19日、横河原線の愛大医学部南口駅(愛媛県東温市)で進めてきた駅舎新築工事が3月31日に完成すると発表した。同時に駅員を配置した有人駅とする。
山陽電気鉄道は3月19日、本線西新町駅付近(兵庫県明石市)の線路を6月20日の初発から高架線に切り替えると発表した。
鹿児島交通局は3月18日、市電のダイヤ改正を5月1日に実施すると発表した。車庫を含む局舎の移転に伴うもので、谷山~鹿児島中央駅前間の直通電車を増やすほか、運行間隔の縮小など利便性の向上を図る。
JR西日本の真鍋精志社長は3月18日の定例会見で、臨時寝台特急『トワイライトエクスプレス』で運用していた客車の一部を、京都鉄道博物館(京都市下京区)で保存する方針を明らかにした。当面はJR西日本エリア内で団体臨時列車として使用する。
JR西日本は3月18日、JR京都線の高槻駅(大阪府高槻市)に昇降式ホーム柵を設置すると発表した。JR神戸線の六甲道駅(神戸市灘区)で試行運用している昇降式ホーム柵も引き続き設置する。
3月14日に延伸開業した北陸新幹線長野~金沢間を運営するJR東日本・JR西日本の2社は3月18日、開業後3日間(3月14~16日)の同線の利用状況を発表した。
福岡市交通局・西日本鉄道(西鉄)・JR九州の3社局はこのほど、運行情報の相互表示を始めると発表した。従来は各社局がそれぞれ単独で運行情報の案内を行っていたが、他社局の運行情報も提供することで利便性の向上を図る。
京王電鉄とUQコミュニケーションズの2社は3月17日、京王線全線で下り最大220Mbpsのモバイルインターネット接続サービス「WiMAX2+」のエリア整備が完了したと発表した。
3月5日、虎の門ヒルズにて「テラデータユニバース2015」が開催された。本カンファレンスでは、「次世代のビッグデータ活用」を主題に、IoT(Internet of Things)領域における欧米の先進事例や日本企業の今後の可能性について議論が交わされた。