小田急電鉄(小田急)は8月4日、「鉄道駅バリアフリー制度」を活用した運賃転嫁を国土交通省に届け出たと発表した。2023年3月頃に実施する予定。
8月4日も山形県や新潟県を中心に特別警報級の猛烈な雨が降り続いており、東北・信越エリアのJR線や私鉄で終日運休などが相次いでいる。
阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)傘下の阪急電鉄(阪急)と阪神電気鉄道(阪神)は8月3日、全駅のバリアフリー化へ向けた運賃転嫁を2023年4月1日に実施する予定としていることを明らかにした。
東北北部を襲った大雨の影響で、明日8月4日もJR東日本各線で計画運休が実施される。
9月23日に開業する西九州新幹線に早くもラッピング車両が登場する。
8月3日は東北地方北部で大雨が続いており、鉄道運休が相次いでいる。
財務省は8月2日、鉄道開業150周年の記念貨幣を発行すると発表した。
JR西日本は8月1日、本社以外の地方機関における組織改正を10月1日に実施すると発表した。
国土交通省はこのほど、「鉄道運賃・料金制度のあり方に関する小委員会」で7月26日に出された中間とりまとめを公表した。
国土交通省はこのほど、7月28日に開催された「今後の鉄道物流のあり方に関する検討会」における中間とりまとめを公表した。