1位はJR西日本の「サイコロきっぷ」、2位は新幹線工事の事故、3位は地震による被害。地震被害は2本ランクインしています。引退車両が4位に入っていますが、これは事業者の経営課題と無縁ではないでしょう。新型車は『スペーシア』と『かもめ』が注目されました。
「てきと~」と「鉄道」をコンセプトにしたテーマパーク『てきと~な鉄道展』が、2022年8月6日から11月27日まで、横浜市の複合型エンタテイメント施設「アソビル」2階のYOKOHAMA COASTにて開催されている。
日立製作所は、鉄道において車いすや白杖などの利用者を対象とした、列車乗降サポート業務をトータルに支援する「移動制約者ご案内業務支援サービス」をクラウドサービスとして、8月9日より提供を開始した。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)と山陽電気鉄道(山陽電鉄)は8月10日、「鉄道駅バリアフリー制度」を活用した運賃転嫁を国土交通省近畿運輸局に届け出たことを明らかにした。いずれも2023年4月1日に実施を予定している。
小田急電鉄(小田急)は8月10日、1000形未更新車のさよならイベントを9月3・4日に開催すると発表した。
東武鉄道(東武)は8月10日、『SL大樹』の重連運転を9月19日に鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間で実施すると発表した。
JR東日本秋田支社は8月10日、大雨の影響により各所で運行見合せが続いている奥羽本線東能代以北と五能線について、8月11日の運行計画を発表した。
東北北部や北海道の一部では8月9日来から大雨が続いており、奥羽本線、五能線、宗谷本線を中心に運休が続いている。
相模鉄道(相鉄)と東急電鉄(東急)は8月9日、国土交通大臣に対して2023年3月に開業する予定となっている相鉄・東急直通線(羽沢横浜国大~新横浜~日吉)の一部区間について運賃認可申請を行なったと発表した。
JR東日本は8月9日、再び東北北部に大雨が見込まれるため、新たな運行計画を発表した。