ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」および「NAVITIMEドライブサポーター」にて、踏切案内機能を提供を開始した。
3月1日16時過ぎの小田急新宿駅地上2番ホーム。カメラやスマホを手にしたファミリーや鉄道好きが電車の入線を待っていた。出発表示は「16時30分発 はこね41号 箱根湯本行」。彼らが待ち構えていたのは、初めて営業運転に入る 30000形 EXEα だ(写真20枚)。
京成電鉄は3月1日、同社のクレジットカード「京成カード」について、オリエントコーポレーション(オリコ)との提携カードを新たに発行すると発表した。発行記念のPR列車も運行される。
西武鉄道は2月28日、台湾鉄路管理局との姉妹鉄道協定2周年を記念したラッピング列車を運行すると発表した。新宿線を中心に3月18日から12月末まで走る。
東武鉄道は2月28日、鬼怒川線で運行するSL列車『大樹』(8月10日運転開始)のダイヤを発表した。午前から夕方にかけ、1日3往復運行する。これに先立つ7月22日には、東武のテーマパーク「東武ワールドスクウェア」の最寄駅・東武ワールドスクウェア駅が開業する。
静岡県の大井川鐵道は、井川線の全線再開記念イベントを3月18日に行う。アプト式電気機関車の3重連運転や、ディーゼル機関車の昔の塗装の復刻なども行われる。
東武鬼怒川線に今夏から走り出すSL列車の運転ダイヤや停車駅、同線の小佐越~鬼怒川温泉間に設置する新駅の詳細が明らかになった。おもに土休日に走るSL列車の途中停車駅は、7月22日に開業する新駅「東武ワールドスクウェア駅」のみ。
相模鉄道(相鉄)などは2月27日、いずみ野線の緑園都市駅(横浜市泉区)に電車到着サイン音「アンダンテ」を試験的に導入すると発表した。駅の近くにある大学の学生の協力によりサイン音を制作した。
東武鉄道は2月28日、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・日光線・鬼怒川線などで実施する4月21日のダイヤ改正について、特急列車以外の一般列車の概要を発表した。日光・鬼怒川・会津方面の快速・区間快速が廃止される。
東京地下鉄(東京メトロ)は2月28日、銀座線で進めているホームドアの設置計画について、浅草駅(東京都台東区)のホームドアを6月24日から使用開始すると発表した。