東京急行電鉄(東急)は3月2日、東横線と目黒線のダイヤ改正を3月25日に実施すると発表した。既に発表されている有料座席指定列車『S-TRAIN』の運行開始のほか、所要時間の短縮や列車の増発を行う。
国土交通省は、ホーム縁端の視認性向上策を検討すると発表した。
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」および「NAVITIMEドライブサポーター」にて、踏切案内機能を提供を開始した。
3月1日16時過ぎの小田急新宿駅地上2番ホーム。カメラやスマホを手にしたファミリーや鉄道好きが電車の入線を待っていた。出発表示は「16時30分発 はこね41号 箱根湯本行」。彼らが待ち構えていたのは、初めて営業運転に入る 30000形 EXEα だ(写真20枚)。
京成電鉄は3月1日、同社のクレジットカード「京成カード」について、オリエントコーポレーション(オリコ)との提携カードを新たに発行すると発表した。発行記念のPR列車も運行される。
西武鉄道は2月28日、台湾鉄路管理局との姉妹鉄道協定2周年を記念したラッピング列車を運行すると発表した。新宿線を中心に3月18日から12月末まで走る。
東武鉄道は2月28日、鬼怒川線で運行するSL列車『大樹』(8月10日運転開始)のダイヤを発表した。午前から夕方にかけ、1日3往復運行する。これに先立つ7月22日には、東武のテーマパーク「東武ワールドスクウェア」の最寄駅・東武ワールドスクウェア駅が開業する。
静岡県の大井川鐵道は、井川線の全線再開記念イベントを3月18日に行う。アプト式電気機関車の3重連運転や、ディーゼル機関車の昔の塗装の復刻なども行われる。
東武鬼怒川線に今夏から走り出すSL列車の運転ダイヤや停車駅、同線の小佐越~鬼怒川温泉間に設置する新駅の詳細が明らかになった。おもに土休日に走るSL列車の途中停車駅は、7月22日に開業する新駅「東武ワールドスクウェア駅」のみ。
相模鉄道(相鉄)などは2月27日、いずみ野線の緑園都市駅(横浜市泉区)に電車到着サイン音「アンダンテ」を試験的に導入すると発表した。駅の近くにある大学の学生の協力によりサイン音を制作した。