JR西日本は2月15日、同社の発足30周年を機に新しい制服を導入すると発表した。4月1日から着用を開始する。
横浜市道路局企画課と相模鉄道(相鉄)は2月16日、横浜市保土ケ谷区内の西久保町から星川3丁目までの区間で実施している本線の連続立体交差事業(連立事業)について、3月5日に下り線を高架線に切り替えると発表した。星川駅の下りホームも高架化される。
2月16日から深緑色の8000系8568編成が加わり、標準のホワイト、昭和30年代標準色のオレンジとともに3色で彩る東武亀戸線。深緑色編成の亀戸駅出発式には東武亀戸線の駅員たちも駆けつけ、混み合うホームを整理しながら、同線の現状を教えてくれた。
KDDIは2月16日より、ルームスケールVR「HTC Vive」などを使った「VR(仮想現実)による災害対策訓練ソリューション」の提供を開始した。JR西日本がこのソリューションを、津波対策に関わる運転士向けの訓練に採用した。
「エヴァンゲリオン」をモチーフにした新幹線「500 TYPE EVA」車両を使用した、ツアー専用臨時列車の運行が決定した。
JR東海が運営するリニア・鉄道館では、3月から6月にかけて、ドクターイエローにスポットを当てた春のイベントを開催する。通常は未公開のドクターイエロー車内見学やガイドツアー、歴史がわかる企画展など、普段より少し特別なリニア・鉄道館となるという。
横浜シーサイドラインが運営する金沢シーサイドラインの延伸工事で、金沢八景駅付近で国道16号を横断する部分の鋼製橋桁3本が2月から4月にかけて架設される。延伸区間の工事は終盤に差し掛かった。
「2番線に入ります電車は、団体専用列車です」 10両や15両編成の総武線電車が駆け抜ける亀戸駅が、オレンジ色と深緑色の2両編成2本でパッと明るく色づいた。東武亀戸線「昭和30年代試験塗装色車両」の出発式が、初日の2月16日、オレンジ色電車の横で行われた。
あいの風とやま鉄道は2月15日、富山県高岡市内の西高岡~高岡間に設ける新駅の名称を「高岡やぶなみ」に決めたと発表した。2018年春の開業を予定している。
東海交通事業は3月4日、城北線のダイヤ改正を実施する。JRのダイヤ改正にあわせて接続を改善するほか、平日夜間の増発も行う。