東海交通事業は3月4日、城北線のダイヤ改正を実施する。JRのダイヤ改正にあわせて接続を改善するほか、平日夜間の増発も行う。
福島交通は、飯坂線(福島市)で運用している7000系電車の第7111+7212編成の引退に伴い、2月21日から25日にかけて同編成の「ラストラン」を実施する。
南海電気鉄道は当面の間、和歌山県高野町内の鋼索線(高野山ケーブル)を運休する。車両の故障が原因で、再開時期は未定。代行バスが運行されている。
国土交通省は、超電導リニアについて今後の技術開発の方向性について審議するため、「超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会」を開催する。
「鉄道業界では初となる民泊事業への取り組み」という新たなステイ先が蒲田に誕生する。京王電鉄が手がける「KARIO KAMATA(カリオ カマタ)」だ。特区民泊として大田区から特定認定を受けた事業で、鉄道会社が事業主体となる初の取り組み。
JR貨物は2月15日、本社内にタカラトミーの鉄道玩具「プラレール」のジオラマを設置した。JR貨物がプラレールによるジオラマの常設展示を行うのは、これが初めて。同社は「なじみの薄い『貨物鉄道』への理解と親近感を深めていただければ」としている。
西武鉄道の有料座席指定列車40000系「S-TRAIN」が3月25日から走り出す。その車両や運用が注目されるなか、「またナゼ保谷に停車する?」などと、途中停車駅もざわめき始めた。平日のS-TRAINは、西武線内の途中駅では、石神井公園と保谷しかとまらない。
岐阜県恵那市と中津川市を行く明知鉄道は、新型車両導入について催事などで紹介。2月14日時点で入手した画像によると、形式は「アケチ100型」。定員119人の18m気動車で、カラーはアケチ6形と同じくクリーム地色に赤いラインが入る。
西武鉄道がこのほど報道公開した40000系は、1977年に登場した2000系電車の廃車計画に伴い、同車の代替車両として計画された。ロング・クロス転換やトイレなど、さまざまな機能・設備を盛り込んでおり、通勤から観光まで多種多様な利用シーンに対応しているのが特徴だ。
京阪電気鉄道は2月13日、大津線の一部の駅で駅名を変更すると発表した。2018年3月頃の変更を目指す。