埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)の浦和美園駅(さいたま市緑区)で2月25日、「浦和美園駅ホームBAR」が開催される。開催時間は11時から15時30分まで。
相模鉄道(相鉄)は3月18日、相鉄線のダイヤ改正を実施する。本線の天王町駅付近から星川駅の先まで実施されている連続立体交差事業(連立事業)で、下り線が高架化(3月5日)されるのに伴うもの。特急の運行時間帯の拡大などを行う。
京成電鉄は2月16日、3500形電車のうち未更新車が引退するのにあわせ、記念切符「3500形未更新車 引退記念乗車券」を発売すると発表した。
JR西日本は2月15日、同社の発足30周年を機に新しい制服を導入すると発表した。4月1日から着用を開始する。
横浜市道路局企画課と相模鉄道(相鉄)は2月16日、横浜市保土ケ谷区内の西久保町から星川3丁目までの区間で実施している本線の連続立体交差事業(連立事業)について、3月5日に下り線を高架線に切り替えると発表した。星川駅の下りホームも高架化される。
2月16日から深緑色の8000系8568編成が加わり、標準のホワイト、昭和30年代標準色のオレンジとともに3色で彩る東武亀戸線。深緑色編成の亀戸駅出発式には東武亀戸線の駅員たちも駆けつけ、混み合うホームを整理しながら、同線の現状を教えてくれた。
KDDIは2月16日より、ルームスケールVR「HTC Vive」などを使った「VR(仮想現実)による災害対策訓練ソリューション」の提供を開始した。JR西日本がこのソリューションを、津波対策に関わる運転士向けの訓練に採用した。
「エヴァンゲリオン」をモチーフにした新幹線「500 TYPE EVA」車両を使用した、ツアー専用臨時列車の運行が決定した。
JR東海が運営するリニア・鉄道館では、3月から6月にかけて、ドクターイエローにスポットを当てた春のイベントを開催する。通常は未公開のドクターイエロー車内見学やガイドツアー、歴史がわかる企画展など、普段より少し特別なリニア・鉄道館となるという。
横浜シーサイドラインが運営する金沢シーサイドラインの延伸工事で、金沢八景駅付近で国道16号を横断する部分の鋼製橋桁3本が2月から4月にかけて架設される。延伸区間の工事は終盤に差し掛かった。