西武鉄道がこのほど報道公開した40000系は、1977年に登場した2000系電車の廃車計画に伴い、同車の代替車両として計画された。ロング・クロス転換やトイレなど、さまざまな機能・設備を盛り込んでおり、通勤から観光まで多種多様な利用シーンに対応しているのが特徴だ。
京阪電気鉄道は2月13日、大津線の一部の駅で駅名を変更すると発表した。2018年3月頃の変更を目指す。
JR西日本は2月13日、豪華寝台列車(クルーズ・トレイン)『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』の第1期出発分(6~9月)の受付状況を発表した。全ての出発日・コースが応募者多数で抽選となり、JR西日本は2月13日の14時から公開抽選会を行った。
東日本大震災や福島第一原子力発電所事故の影響で運休が続く常磐線竜田~原ノ町間の代行バスが、2月16日から富岡駅(福島県富岡町)に停車する。
JR東日本新潟支社は3月18・19日の計2日間、旅行商品専用の団体臨時列車『ありがとう485系』を運行する。定期列車での運行を終了する485系電車のリニューアル車を使用。乗客にリニューアル車の「最後の雄姿」(新潟支社)を楽しんでもらう。
「座れる、直通、S-TRAIN」の有料座席指定列車、西武40000系がアンベール。駅の座席指定券売機スペースも姿を現し始めた。所沢と豊洲の間を行く平日の S-TRAIN に向け、東京メトロ有楽町線 有楽町駅では、6両目付近で券売機設置工事がすすむ。
「東京インターナショナル・ギフト・ショー」で毎回新たな“学べるおもちゃ”を披露しているイーケイジャパン(本社・福岡県太宰府市)は、今回も新作を紹介。「リニアモータートレイン」(仮称)がそれで、電気と磁石の力で浮いて走る列車だ。
西武鉄道は2月13日、小手指車両基地(埼玉県所沢市)で新型通勤電車の40000系を報道陣に公開した。有料座席指定列車『S-TRAIN』などで使われる。
国土交通省は、日本国有鉄道清算事業団の債務処理に関する法律に定める施策実施状況に関する2015年度報告を発表した。
3月25日から運行開始する有料座席指定列車「S-TRAIN」(新型40000系)。そのダイヤを発表した西武鉄道は、「当面は2編成で運用。ほかの乗り入れ車両と同じく他社の車庫に入庫できるけど、昼間の車庫停泊、横長座席運用などまだ公表できない」と話していた。