全席がグリーン車の個室!! JR東日本は2027年春に、新型夜行特急列車を導入します。新型夜行特急は、移動そのものを旅の目的とするように設計されており、長時間の移動でも快適に過ごせるインテリア設備を備えています。
刻んできたーッ。低いガードの桁下制限高さの表示はふつう0.1m(10cm)ずつ上下するが、東京都足立区千住東1丁目にある「千住(ガード)開きょ」の表示は「1.85M」と、5cmで刻んできた。北千住駅の南方、JR常磐線、つくばエクスプレス、東京メトロ日比谷線が上を通る。
「軌陸車」という車両があります。1台で鉄道のレールと道路の両方を走れるおもしろい車両で、鉄道会社が保線・保守用の車両として運用しています。西武鉄道が6月7日に開催する「西武・電車フェスタ2025 in 武蔵丘車両検修場」で、この軌陸車を間近に見る機会があります。
高架化が予定されている西武鉄道の東村山駅(東京都東村山市)において一部工事が完成し、使用開始する前の6月1日に、線路およびホーム上を歩くイベントが開催された。立体交差化では最終的に東村山第1号(通称:大踏切)など5か所の踏切が解消される。
西武鉄道は、他社から譲り受けたVVVFインバータ制御車両「サステナ車両」の第1弾となる8000系(元小田急8000形)の営業運転を、5月31日から国分寺線で開始する。その8000系電車が5月24日、デビュー記念イベントのひとつとして西武新宿駅に姿を現した。
JR東日本横浜支社は2025年5月31日、6月1日に開催される横須賀市観光協会主催の「よこすかYYのりものフェスタ 2025」に参加・出展する。鉄道工事用車両の展示や乗車体験、制服を着用しての記念撮影などを行う。
アイシンが開発した音声認識システム「YYSystem(ワイワイシステム)」が、「ゆりかもめ」の一部駅窓口に導入された。
幕末の事件でその地名を記憶している人もいるだろう。横浜市鶴見区の生麦にも低いガードがある。生麦駅前通りと交差するJR貨物線の下の「生麦ガード」が、制限高さ1.9mと低い。
川崎市川崎区の京浜急行本線・八丁畷(はっちょうなわて)駅の京急川崎寄りに、桁下高さ1.8mの低いガードがある。日進町の上並木公園のそばだ。標識が警告する制限高さ1.8mは、ここではギリギリの数字。余裕があったとしても5cmぐらいか。
相鉄グループは2025年度の運輸業において、総額125億円の設備投資を実施する計画を発表した(4月25日)。この投資では鉄道事業に113億円、バス事業に12億円を充てる。