国土交通省は6月12日、鉄道運賃の総括原価方式のあり方について検討する第10回「鉄道運賃・料金制度のあり方に関する小委員会」の内容を公表した。
南海電気鉄道(南海)は6月13日、和歌山港線・和歌山市~和歌山港間での自動運転試験を8月頃から実施すると発表した。
関東鉄道は6月12日、キハ310形の定期運行を7月2日限りで終了すると発表した。
千葉県の流山駅(流山市)と馬橋駅(松戸市)を結ぶ流鉄は6月12日、国土交通省関東運輸局長へ運賃変更認可申請を行なったことを明らかにした。2024年4月1日の実施を予定している。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は6月10日、北海道新幹線の仮称・新小樽駅の起工式と安全祈願祭を行なった。
ENEOSと東海旅客鉄道(JR東海)は、JR豊橋駅(愛知県豊橋市)の駅前駐車場を拠点に、複数の法人が電気自動車(EV)をシェアする実証事業を7月1日から開始する。
JR北海道は6月9日、2022年度の線区別収支と利用状況を公表した。
北海道は6月9日、16回目となる北海道新幹線並行在来線対策協議会・後志ブロック会議の内容を公表した。
国内最大規模のおもちゃ見本市「東京おもちゃショー2023」が6月10・11日にパブリックデー(一般公開日)を迎える。会場は東京ビッグサイト、主催は日本玩具協会。149社(国内:110社海外:39社、4月3日現在集計)の企業による、約3万5000点のおもちゃが展示されている。
国内最大規模の玩具見本市「東京おもちゃショー」が、東京ビッグサイトで開幕した。一般公開は4年ぶりで、今回は国内外の156社が約3万500点を出展。デジタル化など、世相を映したおもちゃの展示が目立つという。
東武鉄道(東武)は6月8日、『スペーシアX』運行初日(7月15日)に、下り1番列車の「コックピットラウンジ」へ小学生親子を無料招待すると発表した。
北海道小樽市は6月6日、同日に成立した2023年度補正予算において、小樽市総合博物館のPCB廃棄物処理関係経費として3839万6000円を計上したことを明らかにした。
タカラトミーは、丸亀製麺がデザインを監修した新商品「打ち立て!おとどけ!丸亀製麺×プラレール」を7月13日より発売する。価格は6600円。
東武鉄道(東武)は6月7日、『スペーシアX』が7月15日に運行を開始をすること機に、浅草駅(東京都台東区)と東武日光駅(栃木県日光市)をリニューアルすると発表した。
熊本市電を運営する熊本市交通局は6月5日、「超低床路面電車製造(車両用構体製造)に係る条件付一般競争入札」の概要を発表し、3車体連接の超低床電車を導入する計画を明らかにした。